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XMAP3:XMAP3使用上の注意

Windows 対応の XMAP3 を Windows Server 2012 または Widnows 8.1 でお使いに なる場合は、以下の注意があります。

XMAP3 Server Runtime Version 5 またはXMAP3 Client Runtime Version 5 を利用する場合の注意

Windows Server 2012ではOSの更新プログラム「KB2770917」の適用が必須となります。

インストール時の注意

アンインストール後に XMAP3 製品を再インストールする場合は、マシンを再起動して からインストールを開始する必要があります。

ショートカット作成時の注意

インストールしたユーザーアカウント以外でショートカットを表示したい場合は、 スタート画面で「すべてのアプリ」を選択する必要があります。

開発環境での注意

スタート画面で「ドロー」をクリックした場合、実行中のドロー画面が最前面に移動し、 参照用のドローは起動しません。
参照用のドローを起動する場合は、エクスプローラで参照したいマップ定義ファイルを クリックして起動する必要があります。

画面データ入力時の注意

日本語入力システムの変換モード切り替え指定をXMAP3画面だけに適用したい場合には コンとロースパネルで「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」ように 設定を変更する必要があります。

画面ハードコピーを採取する場合の注意

ホットキー([PrintScreen]キー、または[Alt]+ [PrintScreen])を使用してハードコピー を採取する場合、XMAP3 画面を最前面に移動してからホットキーを押下する必要があります。

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