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Hitachi

2022.12.06 更新

JP1/Automatic Operationにユーザ認証に関わる情報が露出する脆弱性(CVE-2022-34881)が存在します。

セキュリティ情報ID

hitachi-sec-2022-140

脆弱性の内容

JP1/Automatic Operationにユーザ認証に関わる情報が露出する脆弱性が存在します。

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : JP1/Automatic Operation

対象バージョン :

Windows
12-60, 12-50 - 12-50-01, 12-10 - 12-10-02, 12-01 - 12-01-02, 12-00 - 12-00-01, 11-51 - 11-51-08, 11-50, 11-12 - 11-12-04, 11-11 - 11-11-05, 11-10 - 11-10-07, 11-02 - 11-02-01, 11-01 - 11-01-03, 11-00 - 11-00-05, 10-54 - 10-54-03, 10-53 - 10-53-03, 10-52 - 10-52-05, 10-51, 10-50, 10-13 - 10-13-04, 10-12 - 10-12-05, 10-11, 10-10 - 10-10-01, 10-02, 10-01, 10-00 - 10-00-02
Linux
12-60, 12-50 - 12-50-01, 12-10 - 12-10-02, 12-01 - 12-01-02, 12-00 - 12-00-01, 11-51 - 11-51-08, 11-50, 11-12 - 11-12-03, 11-11 - 11-11-04, 11-10 - 11-10-06, 11-02 - 11-02-01, 11-01 - 11-01-03, 11-00 - 11-00-05, 10-54 - 10-54-03, 10-53 - 10-53-03, 10-52 - 10-52-05

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : JP1/Automatic Operation

対策バージョン :

Windows, Linux
12-60-01 2022.11.30
11-51-09 2022.11.30

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2022.12.06
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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