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Hitachi

2021.12.17 更新

  • JP1/VERITAS製品に脆弱性が存在します。

セキュリティ情報ID

hitachi-sec-2021-145

脆弱性の内容

Veritas Technologies LLCより,Apache Log4jの脆弱性情報が公開されました。
脆弱性の内容については,下記Veritas Technologies LLCのホームページを参照願います。

この脆弱性は,JP1/VERITAS NetBackupも該当します。
影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策の実行または,下記[暫定回避策]による回避をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : JP1/VERITAS NetBackup 9.0
VERITAS社製品名 : Veritas NetBackup 9.0

対象バージョン :

Windows, Linux
9.0 (12-51 - 12-51-/A)

対象製品名 : JP1/VERITAS NetBackup 8.3
VERITAS社製品名 : Veritas NetBackup 8.3

対象バージョン :

Windows, Linux
8.3 (12-50 - 12-50-/A)

対象製品名 : JP1/VERITAS NetBackup 8.2
VERITAS社製品名 : Veritas NetBackup 8.2

対象バージョン :

Windows, Linux
8.2 (12-00 - 12-00-/C)

対策

上記Veritas Technologies LLCのホームページを参照し対策をお願いします。
対策版をダウンロードする時,IDが必要です。下記に従ってお問い合わせください。

サポートサービスをご契約されているお客様
日立ソリューションサポートセンタまでお問い合わせください。
サポートサービスをご契約されていないお客様
弊社担当営業経由でお問い合わせください。

暫定回避策

リモートアクセスを信頼できるシステムや認証されたシステムのみに制限します。

更新履歴

2021.12.17
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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