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Hitachi

2018.10.22 更新

Hitachi Infrastructure Analytics Advisorに複数の脆弱性が存在します。

セキュリティ情報ID

hitachi-sec-2018-130

脆弱性の内容

Hitachi Infrastructure Analytics Advisorに下記の脆弱性が存在します。

  • パラメータ改ざん
  • 権限昇格
  • クロスサイトスクリプティング
  • 情報漏えい
  • CVE-2018-1000613

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi Infrastructure Analytics Advisor(*1)(*2)

対象バージョン :

Windows(x64), Linux(x64)
2.0.0-00以降, 4.2.0-00未満

対象製品名 : Hitachi Infrastructure Analytics Advisor(*1)(*3)

対象バージョン :

Linux(x64)
2.0.0-00以降, 4.2.0-01未満
*1
この製品の日本における販売は終了しております。
*2
パラメータ改ざんの脆弱性の影響を受けるコンポーネント
Hitachi Infrastructure Analytics Advisor 2.0.0-00 - 4.1.0-01
*3
パラメータ改ざん以外の脆弱性の影響を受けるコンポーネント
Data Center Analytics 6.0.0-00 - 9.2.0-00
Analytics probe 6.0.0-00 - 9.2.0-00

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Hitachi Infrastructure Analytics Advisor(*1)

対策バージョン :

Windows(x64), Linux(x64)
4.2.0-00 2018.10.15(*4)

対象製品名 : Hitachi Infrastructure Analytics Advisor(*1)

対策バージョン :

Linux(x64)
4.2.0-01 2018.10.22(*5)
*4
パラメータ改ざんの脆弱性への対策バージョン
*5
パラメータ改ざん以外の脆弱性への対策バージョン

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2018.10.22
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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