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Hitachi

2015.12.07 更新

Hitachi Command Suite製品に複数の脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS15-031

脆弱性の内容

Hitachi Device Manager Software,および,Hitachi Tuning Manager Softwareに下記の脆弱性が存在します。

CVE-2011-3389, CVE-2014-3570

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi Device Manager Software

対象バージョン :

Windows, Linux, Solaris
6.2.0-00以降, 8.2.1-01未満

対象製品名 : Hitachi Tuning Manager Software

対象バージョン :

Windows, Linux, AIX, HP-UX, Solaris
3.5.0-00以降, 8.2.1-01未満

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名:Hitachi Device Manager Software

対策バージョン :

Windows, Linux
8.2.1-01 2015.11.30

対象製品名 : Hitachi Tuning Manager Software

対策バージョン :

Windows, Linux, AIX, HP-UX
8.2.1-01 2015.11.30

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2015.12.07
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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