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Hitachi

2012.02.09 更新

JP1製品にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS12-005

脆弱性の内容

JP1製品にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

悪意のある第三者からの攻撃により,不正なスクリプトを実行させられる可能性があります。影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : JP1/IT Resource Management - Manager

対象バージョン :

Windows
09-10 - 09-10-03, 09-11 - 09-11-04, 09-50 - 09-50-01

対象製品名 : JP1/IT Service Level Management - Manager

対象バージョン :

Windows
09-50

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : JP1/IT Resource Management - Manager

対策バージョン :

Windows
09-50-02 2012.02.06

対策版準備中 :

Windows
09-11-05

対象製品名 : JP1/IT Service Level Management - Manager

対策バージョン :

Windows
09-51 2011.12.26

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2012.02.09
[対策版の提供]を更新しました。
2012.01.31
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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