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Hitachi

ソフトウェア製品セキュリティ情報

2011.12.07 更新

Hitachi Command Suite製品にRangeヘッダによるDoS脆弱性(CVE-2011-3192)が存在します。

脆弱性ID

HS11-022

脆弱性の内容

特定のRangeヘッダを含むHTTPリクエストを受信すると高負荷状態やメモリ使用量が増加し,無応答状態となる場合があります。

影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用または,下記[回避策]による回避をお願いいたします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : Hitachi Device Manager Software

対象バージョン :

Windows
6.0.0-00 以降
Solaris(SPARC)
6.0.0-00 以降
Solaris(x64)
6.0.0-00 以降
Linux(RHEL)
6.0.0-00 以降
Linux(SLES)
6.3.0-00 以降

対象製品名 : Hitachi Provisioning Manager Software(*1)

対象バージョン :

Windows
6.0.0-00 - 7.0.0-00 未満
Solaris(SPARC)
6.0.0-00 - 7.0.0-00 未満
Solaris(x64)
6.0.0-00 - 7.0.0-00 未満
Linux(RHEL)
6.0.0-00 - 7.0.0-00 未満
Linux(SLES)
6.3.0-00 - 7.0.0-00 未満

対象製品名 : Hitachi Tiered Storage Manager Software

対象バージョン :

Windows
6.0.0-00 以降
Solaris(SPARC)
6.0.0-00 以降
Solaris(x64)
6.0.0-00 以降
Linux(RHEL)
6.2.0-00 以降
Linux(SLES)
6.3.0-00 以降

対象製品名 : Hitachi Replication Manager Software

対象バージョン :

Windows
6.0.0-00 以降
Solaris(SPARC)
6.0.0-00 以降
Solaris(x64)
6.0.0-00 以降
Linux(RHEL)
7.0.0-00 以降
Linux(SLES)
7.0.0-00 以降

対象製品名 : Hitachi Tuning Manager Software

対象バージョン :

Windows
6.0.0-00 以降
Solaris(SPARC)
6.0.0-00 以降
Linux(RHEL)
7.1.0-00 以降
Linux(SLES)
7.1.0-00 以降

対象製品名 : Hitachi Global Link Manager Software

対象バージョン :

Windows
6.0.0-00 以降

対象製品名 : JP1/HiCommand Device Manager
対象製品名 : JP1/HiCommand Provisioning Manager

対象バージョン :

Windows
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(SPARC)
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(x64)
5.8.0-00 - 6.0.0-00 未満
Linux(RHEL)
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満

対象製品名 : JP1/HiCommand Tiered Storage Manager

対象バージョン :

Windows
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(SPARC)
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(x64)
5.8.0-00 - 6.0.0-00 未満

対象製品名 : JP1/HiCommand Replication Monitor

対象バージョン :

Windows
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(SPARC)
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(x64)
5.8.0-00 - 6.0.0-00 未満

対象製品名 : JP1/HiCommand Tuning Manager

対象バージョン :

Windows
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
Solaris(SPARC)
5.9.0-00 - 6.0.0-00 未満
*1
7.0.0-00以降のHitachi Provisioning Manager Softwareは,Hitachi Device Manager Softwareに統合されています。

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : Hitachi Device Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(SPARC)
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(x64)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(RHEL)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(SLES)
7.2.0-00 2011.11.02

対象製品名 : Hitachi Tiered Storage Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(SPARC)
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(x64)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(RHEL)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(SLES)
7.2.0-00 2011.11.02

対象製品名 : Hitachi Replication Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(SPARC)
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(x64)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(RHEL)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(SLES)
7.2.0-00 2011.11.02

対象製品名 : Hitachi Tuning Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.0-00 2011.11.02
Solaris(SPARC)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(RHEL)
7.2.0-00 2011.11.02
Linux(SLES)
7.2.0-00 2011.11.02

対象製品名 : Hitachi Global Link Manager Software

対策バージョン :

Windows
7.2.0-00 2011.10.27

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

回避策

この脆弱性に対して下記の回避策があります。対策版を適用するまでの間,回避策を実施していただくようお願いいたします。
また,httpsd.confファイルの編集およびサービスの再起動が必要となります。各製品のhttpsd.confファイルの格納場所を確認の上,対処していただくようお願いいたします。

httpsd.confファイルの最下行に追加し,該当製品のサービスを再起動してください。
詳しくは製品マニュアル,およびサポート契約者サイトを参照してください。

  Windows版: 
    LoadModule headers_module modules/mod_headers.so
    RequestHeader unset Range
    RequestHeader unset Request-Range

  UNIX版: 
    LoadModule headers_module libexec/mod_headers.so
    RequestHeader unset Range
    RequestHeader unset Request-Range

上記設定により,クライアントからのリクエストヘッダに含まれるRangeヘッダ及びRequest-Rangeヘッダが削除され,処理を継続します。

更新履歴

2011.12.07
[対策版の提供]を更新しました。
2011.09.30
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