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Hitachi

2008.12.15 更新

JP1/Integrated Management - Service Supportに,クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

脆弱性ID

HS08-023

脆弱性の内容

不正なスクリプトが含まれたリクエストを受信した場合,不正なスクリプトが追加され,それがクライアント上で実行されることがあります。

悪意のある第三者からの攻撃により,上記の問題が発生する可能性があります。影響を受けるバージョンを下記に示しますので,対策版の適用をお願いします。

対象製品

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性が含まれる製品名

対象バージョン :

プラットフォーム
脆弱性が含まれるバージョン

対象製品名 : JP1/Integrated Management - Service Support

対象バージョン :

Windows
08-10 - 08-10-05, 08-11 - 08-11-03, 08-50 - 08-50-03

対策版の提供

(凡例)
対象製品名 : 脆弱性の対策済み製品名

対策バージョン :

プラットフォーム
脆弱性の対策バージョン 対策版提供日

対象製品名 : JP1/Integrated Management - Service Support

対策バージョン :

Windows
08-10-06 2008.12.10
08-11-04 2008.12.10
08-50-04 2008.12.10
08-51 2008.10.07

セキュリティ対策版は改良版にて提供いたします。
「改良版の提供について」のWebページをご参照いただき,手順に従ってご入手ください。
(改良版の入手にはサポートサービスの契約が必要です)

更新履歴

2008.12.15
[対策版の提供]にて,対策バージョンの情報を更新しました。
2008.10.17
このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
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