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株式会社船井総合研究所
チームリーダー 長島 淳治 氏

2008年から端を発した不況の波は、2009年に本格化しました。そして今年は、その変化の波がより大きくなる1年となります。 IT投資予算の削減。相次ぐ大型案件の中止・凍結。初めての市場規模の縮小を前に、多くの企業が受注を獲得できず、苦しんでいます。

こうした環境にあって、どうすれば顧客企業から選ばれる企業となるのか。そのためには何を意識すれば良いのか。 不況下でも成長している企業は知っている、ピンチをチャンスに変える3つのポイントをお伝えします。

【講演者の紹介】

桃山学院大学経営学部卒業後、1998年に日本ビジネスコンピュータに入社。 法人営業担当者として活躍。2004年に船井総合研究所に入社。2005年、ITサービス会社を専門にしたコンサルティング活動を開始。 「経営者を元気にする」をモットーに全国を飛び回っている。経営計画と営業戦略の立案に強みを持ち、現在も多くのご支援先と共に業界を元気にする活動を続けている。 2007年に日経ソリューションビジネスで「中堅・中小Sler必読!ビジネスモデル再構築法」を連載。 また、CNET Japanで執筆している「中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ」がCNET Japanで編集部特別賞を受賞。2008年に日経BP社より【IT一番戦略の実践と理論】を出版。 メールマガジン「ソフトハウスのための幸福経営論」を発刊。1000名を超える請求がある無料小冊子も配布中。