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IoTの活用で高度化が進む社会インフラ、
その中に潜むリスクへの対策はどうする?
社会インフラを守るIoTデバイスには適切な管理が必要不可欠!

IoTの活用で高度化が進む社会インフラ、その中に潜むリスクへの対策はどうする?

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総務省は、高度経済成長期に整備されたインフラの老朽化や、防災対策、省エネ・温暖化対策など、さまざまな社会的課題をIoTをはじめとするICTの活用で解決する、「ICTを活用した新たな街づくり」を推進しています。それに伴い、センサーによる水道管の漏水検知、監視カメラによる橋梁やトンネルの劣化診断、水位計による河川の危機管理・・・など、さまざまな社会インフラの維持に、IoTデバイスが活用されるようになりました。しかし、IoTデバイスは故障や不具合、サイバー攻撃などのリスクを抱えていることを忘れてはいけません。社会インフラを見守るためにセンサーを設置しても、肝心のセンサーが停止していたり、ファームウェアの更新失敗によりサイバー攻撃の標的になってしまっては、社会インフラを守るシステムそのものの信頼性がなくなってしまいます。IoTデバイスを設置したら、稼働状態の確認とセキュリティ対策という適切な管理をすること。それが、私たちの生活を支える社会インフラを維持するためにも必要不可欠です。JP1 for IoTなら、IoTデバイスの適切な管理が実現できます。大切なIoTデバイスの見守りは、JP1 for IoTにお任せください。

JP1 for IoTがセンサーを見守り
事故防止をサポート!

ガス管損傷事故を防ぐ
センサーを管理

センサー導入の効果とリスク

他工事中のミスにより
ガス管損傷事故が毎年発生!

ガス管付近での工事はガス管損傷の危険を伴うため、ガス管の位置を確認し十分に注意して行うか、必要に応じてガス事業者立ち会いのもとで行うのが原則です。しかし、それが守られず、「ガス管の存在に気が付かなかった」「連絡する日時を間違えた」「間違った作業場所を伝えてしまった」などの理由から、ガス事業者の立ち会いのない状況で工事が行われ、ガス管を損傷してしまう事故が多発しています。ガス事業者は自らの努力で、主要なガス管付近での他事業者による工事(他工事)を発見するために毎日巡回していますが、その負担は大きく、完全には事故を防げていないのが現状です。

センサー導入の効果

他工事を検知してガス管損傷事故を防止

このような背景から、他工事を検知するシステムの導入を検討するガス事業者が増えています。ガス管にバッテリー式のセンサーを設置し、24時間365日ガス管付近の地面の揺れを監視。センサーが他工事を検知するとインターネットを通じて知らせることで、ガス事業者が現場に駆け付けることができるようになり、事故未然防止と巡回コストの削減が達成されました。

効果

センサー導入のリスク

他工事発見のために巡回する負担はなくなったが、
センサーが正常に作動しているかのチェックはどうする?

センサーを取り付ければ万事解決というわけにはいきません。他工事を検知するシステムを導入しても、すべてのセンサーが正常に作動していなければ、ガス事故を完全に防ぐことはできません。要となるセンサーに電池切れや無線装置の故障、バグによる不具合などがあっては、センシングしたデータを正しく送信できません。また、センサーにファームウェアの脆弱性があると、そこを狙ったサイバー攻撃を受け、センサーを経由してシステム側にまで影響を及ぼす場合もあります。このような問題が放置されていると、他工事を検知するシステム全体の信頼性がなくなってしまいます。
他工事による事故を防ぐためには、すべてのセンサーの管理を徹底する必要があります。いつ故障するかわからず、定期的にファームウェアの更新を必要とするセンサーの管理負担が、次なる課題となったのです。

JP1 for IoTなら!

センサー導入のリスクへの対策

センサーの稼働状態の管理と、
一括したセキュリティ対策を実現!

他工事を検知するには、膨大な数のセンサーの稼働状態を常に把握する必要があります。JP1 for IoTは、センサーの設置場所と稼働状態を地理情報をもとにしたマップ上に表示。見える化することで確実に管理することができます。電池の残量不足や一定時間応答がない場合には管理者にメールで自動通知します。
また、センサーもネットワークに接続されている以上、サイバー攻撃のリスクがあります。JP1 for IoTは、脆弱性対策のためのファームウェアの更新などのセキュリティ対策を効率的に行えます。さらに、新機能の追加のためのファームウェアの更新やセンサーの感度を調節するパラメータなどの設定変更も一括してリモートで実施可能なため、継続的なサービス向上にも利用可能です。特定の地域やグループを指定して一括で更新するなど、さまざまなな運用形態にも対応できます。

センサーの稼働状態の管理と、一括したセキュリティ対策を実現!
地図データ出典: openstreetmap.org ライセンス: CC BY-SA

まとめ

センサーを適切に管理し事故防止に貢献!

IoT向け運用管理 JP1 for IoT

さまざまな分野で活用される
IoTデバイスを見守ります。

日立のJP1 for IoTは、JP1で培ったIT管理のノウハウを活用し、IoTデバイスの効率的な管理を実現します。

ガス管や水道管、河川や橋梁など、社会インフラの維持に活用されるIoTデバイスの管理はもちろん、工場やビルの設備で生産性向上に活用されているセンサーや、地域の見守りサービスに活用されている監視カメラなど、さまざまな分野で活用されるIoTデバイスの一括管理とセキュリティ対策のニーズにお応えします。

IoTデバイスの安心・安全な管理は、JP1 for IoTにお任せください!

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