ページの本文へ

Hitachi

デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する
IoT事業の迅速な立ち上げをサポート

JP1 for IoTなら
IoTデバイス管理機能をすばやく補完します。

IoT事業を迅速に立ち上げ、IoTデバイスを適切に管理する。
それは、ビジネスを加速させる必要条件。

いま、IoTデバイスが社会を支える重要なインフラに据えられつつあります。
それはIoTデバイスが、人手不足を補って人の代わりに重要な事象を察知したり、今までにない新しいサービスを社会に提供してくれるなど、社会生活を営む上で欠かすことのできないツールになっているためです。

IoTデバイスの運用管理が必要と言われる理由とは

社会のいたるところで活躍しているIoTデバイスですが、そもそもIoTデバイスの管理はなぜ必要なのでしょうか?
それは、IoTデバイスを健全な状態にきちんと維持・管理しなければ、IoTデバイスが収集している重要なデータの信頼性を失ってしまうおそれがあるからなのです。また、IoTデバイスのセキュリティ管理が不十分だと、乗っ取りや踏み台に使われ、自社システムのみならず第三者に被害を及ぼしてしまうおそれもあります。

JP1 for IoTとは

JP1 for IoTは、IoTデバイスを健全な状態に保つために必要な機能を搭載した、IoTデバイスのための運用管理ツールです。
さまざまな場面でIoTの活用が進み、デジタルトランスフォーメーション(DX:デジタルを利用した変革)を実現しようとする新たな時代が始まっていますが、DXを安心・安全に持続させるためには、IoT設置後の安定稼働、セキュリティ対策が必要不可欠です。
日立のJP1 for IoTは、DXを支えるIoTの適切な管理を支援し、お客さまのビジネスを加速させます。

ITシステムの管理ノウハウを活用した監視

稼働状況を可視化

JP1で培ったノウハウをIoTの統合管理に応用。お客さまの多種多様なIoTデバイスを一元管理できます。さらには、障害検知後の自動アクションにより、対処も自動化できます。

JP1 for IoT
地図データ出典: openstreetmap.org ライセンス: CC BY-SA

セキュリティの不安から解放

効率的で確実なセキュリティ対策

多種多様なIoTデバイスのファームウェアを効率的にアップデート。セキュリティリスクを軽減できます。

お客さまの
さらなるDXをサポート

IoTデバイスの安定稼働

ビジネスを支えるデータを生み出すIoTデバイスの安定稼働を支えることで、お客さまのさらなるDXをサポートします。

IoTデバイスを一元管理するツール
JP1 for IoT 特長と機能

JP1 for IoTの適用例

さまざまなシーンで、IoTデバイスの管理が重要視されています。
取り組むべきIoTデバイスの脆弱性対策、管理の効率化を利用シーンごとにご紹介。

サービス・製品一覧

サービス

サービス
サービス名 概要 標準価格(税別)
JP1 for IoT - デバイス管理 多種多様なIoTデバイスの安定稼働・セキュリティ対策を支援するサービスです。 16万円/月*1
JP1 for IoT - 構築支援サービス サービス環境の構築・要件にあわせたカスタマイズを行うサービスです。
運用開始前の効果検証や適用評価もできます。
個別見積もり
JP1 for IoT - 継続支援サービス カスタマイズしたサービス環境に対する、運用開始後の問い合わせ対応、問題解決支援、情報提供を行うサービスです。
*1
IoTデバイス:1,000台の場合の価格です。管理対象台数によって価格が変動します。
また、前提製品として、JP1/Integrated Management 2 - Manager が必要です。

ユースケースのご紹介

さまざまなシーンでの企業のIoT活用を運用面で支援したユースケースをご紹介します。

リモート制御によるIoTデバイスのセキュリティ対策

多種多様なIoTデバイスのパスワードの定期変更やファームウェアのアップデートなどをリモートから実施できます。IoTデバイスのセキュリティ対策と管理・運用の効率化を実現します。

IoTデバイスの状態把握と、不具合発生時の迅速な対処を実現

IoTデバイスの情報を収集・一元管理・可視化し、問題把握の迅速化やIoTデバイスの安定稼働を支援します。