ネットワーク上のノードを自動で検出し、ネットワーク構成・状態を把握できます。
頻繁に構成変更が発生しても、自社の監視ポリシーに従って適切な監視を維持できます。
ネットワークノードの構成や状態をビジュアルなトポロジマップで容易に把握できます。
フロアマップや写真・地図などを利用して、物理的な配置や構成を視覚的にわかりやすく管理できます。
障害の根本原因だけをインシデントとして絞り込めます。
障害が発生しているネットワーク機器がどこに設置されていて、どこに影響があるか、速やかに特定できます。
ネットワーク機器のリソース情報を、トポロジマップから迅速に確認できます。
ネットワークリソースの利用状況の推移をグラフ表示して、障害の予兆を把握できます。
進化・多様化するネットワーク技術を採用した、さまざまなネットワーク環境に対応できます。
対応可能なネットワーク環境の例 | 対応できること |
---|---|
VLAN構成 | VLANで構築したネットワーク構成を把握できます。 |
NAT環境 | NATによって接続される複数のプライベートネットワークを一元的に管理できます。 |
スイッチのスタック構成 | スタックによって仮想化したネットワーク機器の論理構成・物理構成を把握できます。 |
シャーシ・カードの冗長化 | シャーシおよびカードで冗長化したネットワーク構成を把握し、監視できます。 |
IPv6* | IPv6によるネットワーク構成を把握し、監視できます。 |
リンクアグリゲーション* | インターフェースを冗長化したネットワーク構成を把握し、監視できます。 |
ルーター冗長グループ* | ルーターを冗長化したネットワーク構成を把握し、監視できます。 |
VMware ハイパーバイザーベースの仮想ネットワーク* | VMware ESXi による仮想ネットワーク環境の構成を把握し、監視できます。 |
VLAN: Virtual Local Area Network NAT: Network Address Translation IPv6: Internet Protocol Version 6
(PDF形式、約6MB)