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Hitachi

ソフトウェア

使用可能なモデム

FAXコネクションは、Rockwell社製モデムICを使用している、Class1およびClass2に準拠したFAXモデムをサポートしています(Class2.0には対応していません)。ただし、一部の独自仕様を持ったFAXモデムでは正常に動作しない場合があります。
出荷時にFAXコネクションで確認した利用可能なFAXモデムを以下に示します。
下記に記載のFAXモデムしかサポート致しませんので、下記以外のFAXモデムを使用する場合は、他のソフトウェアを利用することをご検討ください。

Class1で動作確認したモデム

Class1で動作確認したモデム
社名 モデム
AIWA
  • AIWA PV-BF5606
  • AIWA PV-BW5610
サン電子
  • SUNTAC MS56KEF
  • SUNTAC MS56KEF III
  • SUNTAC MS56KAF
NEC
  • NEC Comstarz MULTI 560
  • NEC Comstarz MULTI 560 II
Panasonic
  • PANASONIC TO-BXF56K
オムロン株式会社
  • ME5614E
  • ME5614E2
  • ME5614D2

Class2で動作確認したモデム

Class2で動作確認したモデム
社名 モデム
AIWA
  • AIWA PV-AFV144
  • AIWA PV-AF288
  • AIWA PV-AF2881
  • AIWA PV-AF3360
サン電子
  • SUNTAC MS288EF
  • SUNTAC MS336EF
NEC
  • NEC Comstarz MULTI 288
  • NEC Comstarz MULTI 336
Panasonic
  • PANASONIC TO-BXF288
  • PANASONIC TO-BXF336
HUCOM
  • HUCOM HUCOM-EX
  • HUCOM HUCOM-EX336
microcom
  • Microcom Modem DeskPorte33.6S

モデム情報ファイル配布

FAXコネクションのモデム情報ファイルを配布します。必要な方は、ファイルをダウンロードしてご使用ください。

ファイル格納手順

  1. 付属のモデム情報ファイル(FAXMODEM.INI)をマウスの右ボタンでクリックして、「対象をファイルに保存」を選択してください。
  2. FAXコネクションのインストール先ディレクトリ\BIN-SPLに「FAXMODEM.INI」を保存してください。

有効なバージョン

モデム情報ファイルが有効なFAXC/SPOOLのバージョンは01-02からです。それ以前のバージョンではモデム情報ファイルは使用できません。