Hitachi

マシン実習

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コースコード JPJ053 (認定資格講座のみ)
講座日数 2日(9:30〜16:30)
ITスキル標準
職種 ⇒ レベル
職種共通 ⇒ レベル2
到達目標
  • JP1/NETM/DMのシステム構成と基本機能を説明できる。
  • JP1/NETM/DMのインストールができる。
  • 監視対象のシステム構成を設定できる。
  • 資産情報(ハードウェア、ソフトウェア、ユーザーインベントリ)の取得操作ができる。
  • 資産情報の集計、CSV出力の操作ができる。
  • ソフトウェアの稼動監視の設定、監視操作ができる。
  • リモートインストールのパッケージ作成、実行内容の設定、実行操作ができる。
  • リモートコントロールの操作、環境設定ができる。
前提知識 Microsoft Windowsの操作経験があること。
対象者 JP1/NETM/DMを使用して資産管理、クライアント管理を行なう方。
JP1認定プロフェッショナル資格の取得を目指す方。
内容
  1. 資産・配布管理の概要
  2. JP1/NETM/DMのインストールとセットアップ
  3. 資産管理
    1. 資産情報の取得
    2. 資産情報の管理
  4. クライアント管理
    1. 稼働監視機能
    2. 操作ログ参照機能
    3. メッセージ通知
  5. ソフトウェア配布管理
    1. リモートインストール
    2. AITファイルによるソフトウェア配布
  6. リモートコントロール機能
おすすめ
ポイント
JP1/NETM/DMを導入、運用するために必要な知識や操作、および設定方法をマシン実習で確認しながら学習できます。多機能なJP1/NETM/DMにおいては、主要機能である、インベントリ管理、ソフトウェア配布、およびクライアント管理の機能を中心に学習します。

受講者の声

  • インストールやセットアップなど手順や注意点などまとまって記載されていて役立った。
  • 普段の業務で使用していないDMの機能が多々あることを学習できて良かった。
備考
  • 本コースは「JP1 Version 9」対応の内容です。
  • 本コースは「JP1認定プロフェッショナル(資産・配布管理)」認定資格に準拠したコースです。
  • マシン実習はMicrosoft Windows環境で行います。
  • 本コースの内容は予告無く変更になる場合があります。
費用 JPJ053(認定資格講座のみ)\84,000(税抜 \80,000)