VOS3/XS:コンソール統合機能 AOMPLUSCIF
          
          
          
            製品概要
            
              AOMPLUSCIFはOSコンソール運用の高効率化を目的に、VOS3システムのOSコンソールViewerの位置付けで開発されたPPです。
            
            1システムイメージでの監視/操作
            
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                OSコンソール画面の統合と柔軟なコンソール定義
                
                  - 1ウィンドウから全体監視と一括操作
 
                  - 業務/目的別の補助コンソールをサブウィンドウに定義
 
                
               
            
            用途/システム構成に応じた機能構成
            
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                業務運用コンソール
                
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                    お客様業務の稼働中のメッセージ監視、オペレータコマンド操作が可能です。
                  
 
                
               
            
            TCP/IP通信による、遠隔地からの監視/操作
            表示メッセージを限定した業務/用途別コンソール画面の定義
            GUI(アイコン/ボタン)によるコンソール操作性の向上
            
              操作範囲(カテゴリ)と権限レベルによる木目細かなセキュリティの設定
            
            AOMPLUSCIF Message Log Server/Clientとの連携
            
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                コンソールに出力されたメッセージを蓄積し、検索・表示できます。
              
 
            
            AOMPLUSCIF Auto Actionとの連携
            
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                特定のVOS3コンソールメッセージ出力時に、TELstaffなどの通報プログラムを自動起動できます。
              
 
            
           
          
          
            運用形態 −業務運用コンソール−
            
              AOMPLUSCIFを業務用コンソールとして位置付けた運用方法です。この運用形態では、お客様業務の実行期間(VOS3上の通信機能が動作中の期間)のコンソール運用を1台のPC(AOMPLUSCIF)から行うことができます。
従来のコンソールを、1つのウィンドウとして定義でき、各ウィンドウに表示するメッセージはメッセージの属性*で指定することができます。定義内容はホストに自動的に反映されるため、業務改善などのコンソール属性変更時にもホストの定義変更は不要です。
            
            
              - *
 
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                メッセージIDや出力元ジョブ名、ジョブクラス名、ルートコードなど