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VOSK DBコネクションサーバの機能概要
DBPARTNERによりクライアント/サーバ環境からRDB編成ファイル, スプールファイルにアクセスできます
Web連携によりインターネット,イントラネット環境からRDB編成ファイルに アクセスできます
機密保護設定ができます
ユーザ毎にプライオリティの設定ができます
DBPARTNER連携によりクライアント/サーバ環境からRDB編成ファイル,スプールファイルにアクセスできます
DBPARTNER2 Client
をはじめとする
ODBC
対応製品をクライアントとした
クライアント/サーバ環境
が構築できます。
DBPARTNER2 Clientとの連携機能を使用すると、DBPARTNER2 Clientが提供するGUIから
VOSK/FSサーバ上のデータベースを操作することができます。
また、DBPARTNER2 Clientがサポートしている各種表計算ソフトや
アプリケーションプログラムと連動できるため、
検索したVOSK/FSサーバ上のデータを容易に加工・編集することができます。
DABroker
と連携してDABrokerのサポートする豊富なデータベースアクセスインタフェースから
RDB編成ファイル
・スプールファイルへのアクセスができます。
図 システム構成例(DBPARTNER連携)
Web連携によりインターネット,イントラネット環境からRDB編成ファイルにアクセスできます
VOSK Web連携機能と連携することにより,サーバマシンを設置することなく,
WWW環境
に接続されたWebブラウザからRDB編成ファイルへのアクセスができます。
図 システム構成例(Web連携)
機密保護設定ができます
データベース毎に機密保護の設定(機密保護を行う/行わない)をすることができます。
機密保護を行うとユーザID毎にアクセスの許否を設定できます。
機密保護を行わないと任意のユーザIDでデータベースアクセスができます。
データベース毎に,参照・更新可,参照のみ可という データベースを作成することができます。
ユーザID毎に参照・更新可,参照のみ可の設定をすることができます。
図 機密保護機能
ユーザ毎にプライオリティの設定ができます
ユーザプライオリティの変更機能によりユーザID毎にプライオリティの設定ができます。
これにより業務毎に実行優先度を変えることができます。
また,VOSKシステム上の他の業務との間での実行優先順位の調整ができます。
日立および他社の商品名称に関する記述
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WWW-mk@soft.hitachi.co.jp
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