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ルータ・スイッチ GS/GRシリーズ

uVALUE 実業×IT

Hitachi

超高速スイッチング・パフォーマンス

  • 最大768Gbit/sのスイッチング容量により、レイヤ2/レイヤ3のバックボーンスイッチとして10Gbit/sの超高速処理を提供。
  • スイッチングにはノンブロッキング・クロスバースイッチを用いた分散フォワーディングアーキテクチャを採用し、パケット転送処理の負荷を分散し高い性能を実現。さらに規模に応じてパケットスイッチング機構(PSU)を搭載することで、PSUスロット当たり48Gbit/sのスケーラビリティを獲得。
  • レイヤ2、IPv4、IPv6の基本転送処理とフィルタリング、QoSやポリシールーティングなどの付加機能を新開発のASICで高速に処理。フィルタ、QoSなどの処理はエントリ数に依存しないアーキテクチャを採用し、どんなにエントリ数を増やしても高速性能を維持。

レイヤ2/レイヤ3スイッチング・ルーティング

  • 10Gイーサネットにおいて、IPv4、IPv6パケット、MACフレームの混在したトラフィックでも10Gbit/sの性能。また、10Gイーサネット最大32ポート、1Gイーサネット最大384ポートを収容し、高いスケーラビリティを実現。
  • レイヤ2機能として、ポートベースVLAN、TagVLAN、プロトコルVLAN、VLANトンネリング(L2-VPN)、アップリンクVLAN機能(*1)などきわめて充実。セキュリティや管理の容易化が向上。
  • レイヤ3機能として、スタティック、RIP、OSPF、BGP4、ポリシールーティング、PIM-DM/SM/SSM、DVMRP、IGMPと充実したルーティングプロトコル。
*1
アップリンクポートとユーザポート(ダウンリンク)間のフレームは通し、ユーザポート間のフレームは通さないことで、フレームの盗み見を回避する機能。

ミッションクリティカル業務対応の高信頼性

  • 厳選された部品の採用と厳しい設計・検査基準、キャリアでの豊富な運用実績があるネットワークソフトウェアの継承、電源/共通部の冗長構成、さらにスロット間をまたがるリングアグリゲーション機能により、PSU/NIFの冗長構成も可能。高い装置信頼性を実現。
  • リンクアグリゲーション、高速スパニングツリープロトコル、VRRPを用いたホットスタンバイ、スタティックポーリング、マルチパスによるロードバランス、さらに日立独自のL2スイッチ冗長切替機能(GSRP)など、経路/リンクの冗長化と高速な切り替えによる高い可用性でキャリアグレードの高信頼性を実現。

高速で高度なポリシーベースQoSを実現

  • イーサネットのベストエフォート型のネットワークにおいて、ハードウェアによる高性能、高機能なQoS制御を実現。高トラフィック環境でも、ミッションクリティカルな業務の帯域を保証し、高品質な通信を実現。
  • QoS制御のパラメータ指定は、レイヤ2/レイヤ3(IPv4、IPv6)/レイヤ4レベルを指定でき、ユーザーは環境に合わせて利用可能。また、多段にシェーピングをかける階層化シェーピングにも対応(オプション)。
  • QoS制御アルゴリズムとしてL2-QoS(IEEE802.1p、帯域制御、優先制御、廃棄制御など)、IP-QoS(Diff-serv、帯域制御、優先制御、廃棄制御など)、キューイング/送信制御のためのLLQ+WFQ機能など多様な機能に対応。

次世代プロトコルIPv6に対応

  • IPv6対応ルータとして数々の実績があるギガビットルータGR2000の機能を継承し、最高768Gbit/sの驚異のIPv6ルーティング性能を実現。
  • IPv6ルーティングプロトコルとして、スタティック、RIPng、OSPFv3、BGP4+、ポリシールーティング、PIM-SM、PM-SSM、MLDと豊富。IS-ISもサポート予定。
  • IPv6パケットのQoS制御ももちろんハードウェア処理。運用管理面でもIPトンネル、SNMP over IPv6など充実したIPv6機能を提供。

安全な通信を実現するセキュリティへの対応

  • ハードウェアによるパケットフィルタリング処理は、L2/L3(IPv4、IPv6)/L4ヘッダの一部指定ができ、最大16kエントリ/PSUまで定義できるなど、多条件の指定が可能。
  • VLANトンネリングによるL2-VPNの実現、SSHによる運用セキュリティのサポート、各種VLANのサポート(Tag-VLAN、ポートVLAN、プロトコルVLAN)、アップリンクVLAN機能(Uplinkポートとのスイッチングのみを許容することで盗み見を回避)など、多彩なセキュリティ機能。

業界最高クラスのポート収容密度

  • 業界最高クラスのポート高密度収容を実現したコンパクトデザイン。設置スペースに応じて2タイプの筐体を選択可能。
    奥行き重視タイプ
    筐体奥行き約49センチ。奥行き60センチの19インチラックに搭載。
    電源はAC100V。
    高さ重視タイプ
    筐体奥行き約68センチ。高さを極力抑え、19インチラックあたりの収容ポート数を最大化。キャリア/ISPユーザーによる適用や企業、公共ユーザーによるキャリア局舎へのコロケーション用途に最適。
    電源はDC-48V。

シリーズ共通のアーキテクチャ

  • PSU(パケットスイッチング機構)、NIF(ネットワークインタフェース機構)など、共通モジュールはモデル間で共用でき、ユーザーの投資削減を支援。また、共通のコマンド体系で統一的な相互運用を実現。

優れたネットワーク管理/保守・運用機能

  • 基本的なMIB-Uに加え、IPv6-MIB、RMONなどの豊富なMIBをサポート。10Gイーサネットにも対応するミラーポート機能により実ユーザートラフィックを監視、解析。
  • 高速回線でのフロー/ユーザー回線単位での各種統計機能(パケット数、バイト数)を装備。
  • 活栓挿抜によるモジュール・電源・FAN増設/交換や、オンライン中の構成定義変更などオンライン保守機能も充実。