ウイルスワクチンプログラムは普通のアプリケーションプログラムとは違い、頻繁なウイルスパターンファイルの更新作業に代表される運用保守が必要です。また、最新のウイルス情報を入手することも重要です。
効率的にウイルス対策をサポートするため、サービス契約期間中、次のサービスを提供します。
- ファイルサーバ用ウイルスワクチンソフトの提供
トレンドマイクロ株式会社製「ServerProtect for Windows(マルチドメインサーバ版)」を提供します。
- 最新ウイルスパターンファイル(ウイルスデータベース)の提供
インターネットホームページから最新ウイルスパターンファイルのダウンロードにて取得可能です。
- 最新アップデートエンジンの提供
インターネットホームページから最新のプログラムのダウンロードにて取得可能です。
- 最新ウイルス情報の提供
1回/週を目安に、最新ウイルス情報をe-MailまたはFAXで情報提供します。
- 問い合わせサービス
サービス契約期間中、日立の契約者専用問い合わせ窓口にて、ウイルスに関するお問い合わせを電話/FAX/e-Mailで受け付けます。サービス内容は、ウイルスワクチンプログラムの操作/機能の説明、ウイルス検出に対する操作を含めた対応の説明、新種ウイルス及びウイルス感染疑惑ファイルの調査などです。
また、問い合わせの回数制限はありませんので、サービス契約期間内において何回でもお問い合わせできます。
- サービス期間
1年間(ただし、本製品パッケージに同梱されている指定のサポート申込書にてユーザ登録完了後、1年間有効。)
- 次年度以降のサービス契約更新
本製品は、1年間の新規契約製品です。
次年度以降の更新契約につきましては、別途「ウイルスワクチンサービスLX」(形名:SD-41C4-VSLX)製品にて、本製品添付のファイルサーバ用ウイルスワクチンソフト「ServerProtect for Windows(マルチドメインサーバ版)」のご購入が必要になります。
|