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ファイアウォールのボトルネックを解消したい
ロードバランシングサーバでファイアウォールのスループットと高可用性を実現
顧客や取引先との電子商取引など、インターネットを活用した新しいビジネスモデルが数々の成功をもたらしつつあります。一方で、リスクも増大しつつあります。サーバに蓄積された重要な情報が、外部からの不正アクセスなどによって漏洩・改ざんされる恐れがあるからです。これは、ビジネスが活性化すればするほど深刻な問題になってきます。
今や、セキュリティ対策としてファイアウォールの設置は必須条件です。さらなる強化策としてファイアウォールを二重化する企業も増えています。
二重化対策は通常、実際のトラフィックは1台のファイアウォールに集中しており、障害時にもう1台のファイアウォールが稼働するスタンバイ方式となっています。そのため、トラフィックが増大あるいは集中することによりレスポンスが低下し、ファイアウォールそのものがボトルネックになってしまうケースも少なくありません。
ロードバランシングサーバHA8000-ie/Loadflowbalなら、ファイアウォールの前後にHA8000-ie/Loadflowbalを設置することで、複数のファイアウォールにトラフィックを分散。このようにファイアウォールシステムのパフォーマンスを向上し、十分なスループットを引き出します。さらに、負荷分散対象のファイアウォールに対して常にヘルスチェックを行うため、障害時にも有効なファイアウォールを選択、サービスの停止を未然に防ぎます。また、HA8000-ie/Loadflowbal自身を冗長化することで、ファイアウォールシステムの高可用性を実現します。
HA8000-ie/Loadflowbalのエクセレント・ポイント
集中するトラフィックを効率的にロードバランスすることで、レスポンスを向上。
障害・メンテナンス時には他のファイアウォールにトラフィックを流せるので、システムを停止することなく運用を続行でき、冗長性を向上。
ファイアウォールの機種を選ばず冗長化を実現するだけでなく、サーバ群を含めたDMZ(DeMilitarized Zone)までの冗長構成が可能。
ファイアウォールのロードバランスおよびHA8000-ie/Loadflowbal自身の冗長化で、サービスそのものの信頼性を向上。
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