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Hitachi

日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

5インチのリムーバブルデバイスを 最大3台まで搭載可能なリムーバブルデバイスユニットです。
リムーバブルデバイスユニットとシステム装置との電源連動が可能です。
リムーバブルデバイスユニットのエラー発生時、システム装置へのエラー通知が可能です。

機器仕様

xx0RR166

●本体仕様
品名 リムーバブルデバイスユニット
形名*1 xx0RR166-□□□□□□□
外観 リムーバブルデバイスユニット
拡張ストレージベイ 3ベイ(5インチ)
最大接続可能台数 ディスクユニットとの混在接続時は、最大5台
(システム装置により異なります。)
サポート機種 2007年11月〜出荷モデルより、サポート
電源連動 サポート
エラー通知 サポート
寸法[(W)×(D)×(H)mm] 219×450×160(ラック搭載時:4U)
重量 約6.0kg(内蔵デバイス含まず)
電源 電圧 AC100V±10%
周波数 50/60Hz
コンセント形状 接地型2極差込コンセント
消費電力 52W以下(内蔵デバイス含む)
*1
形名の「xx-○○△△△△」の”xx”については、接続しているモデルにより異なります。

xx0RR164/xx0RR165

●本体仕様
品名 リムーバブルデバイスユニット
形名*1 xx0RR164-□□BK□□□/xx0RR165-□□BK□□□
外観 リムーバブルデバイスユニット
拡張ストレージベイ 3ベイ(5インチ)
最大接続可能台数 ディスクユニットとの混在接続時は、最大5台
(システム装置により異なりますので構成ガイドをご参照ください)
サポート機種 HA8000/270,130W,110W,70W 2005年1月〜出荷モデルより、サポート
電源連動 サポート
エラー通知 サポート
寸法[(W)×(D)×(H)mm] 219×450×160(ラック搭載時:4U)
重量 約6.0kg(内蔵デバイス含まず)
電源 電圧 AC100V±10%
周波数 50/60Hz
コンセント形状 接地型2極差込コンセント
消費電力 68W以下(内蔵デバイス含む)
*1
形名の「xx-○○△△△△」の”xx”については、接続しているモデルにより異なります。

xx0RR163/xx0RR162

●本体仕様
品名 リムーバブルデバイスユニット
形名*1 xx0RR163-□□BK□□□ xx0RR163-□□00□□□ xx0RR162-□□□□□□□
外観 リムーバブルデバイスユニット リムーバブルデバイスユニット
拡張ストレージベイ 3ベイ(5インチ)
最大接続可能台数 ディスクユニットとの混在接続時は、最大5台
サポート機種 HA8000/380,270,170 2000年7月〜出荷モデルより、サポート
HA8000/110Ax,110Bx,70 2001年12月〜出荷モデルより、サポート
HA80000/130 2002年6月〜出荷モデルより、サポート
電源連動 サポート
エラー通知 サポート
寸法
[(W)×(D)×(H)mm]
219×450×160(ラック搭載時:4U)
重量 約5.4kg(内蔵デバイス含まず)
電源 電圧 AC100V±10%
周波数 50/60Hz
コンセント形状 接地型2極差込コンセント
消費電力 55W以下(内蔵デバイス含む)
*1
形名の「xx-○○△△△△」の”xx”については、接続しているモデルにより異なります。

オプション

品名 セキュリティーカバー ラック搭載ユニット ラック搭載サブトレイ
形名*1 xx-AU7221/AU7221BK xx-AU7220/AU7220BK xx-AU7222/AU7222BK
概要 搭載デバイスの取り出しを防止する鍵付きセキュリティーカバー ラック搭載時必要 ラック搭載時、機器を固定
寸法
[(W)×(D)×(H)mm]
219×27×155 483×652×42.4 219×498×28.5
重量 約0.5kg 約5.4kg 約1.5kg
添付品 鍵・添付品一覧 - -
*1
形名の「xx-○○△△△△」の”xx”については、接続しているモデルにより異なります。

電源連動およびエラー通知における接続構成

最大5台までのディスクユニット、リムーバブルデバイスユニット及びコンパクトディスクアレイ装置CR80をデイジーチェーン接続し、1台のシステム装置及び2台のシステム装置(CR80にてクラスタ構成)に対し、電源連動及びエラー通知を行うことが可能です。

*
コンパクトディスクアレイ装置,ディスクユニットおよびリムーバブルデバイスユニットそれぞれの装置の接続台数は、システム装置により異なります。構成ガイドをご参照願います。
*
HA8000/110A5,B5及び70x5との接続時、システム装置にSVPボード(GT-CM7500L)を搭載していることが前提です。

1台のシステム装置における接続構成

1台のシステム装置における接続構成

2台のシステム装置(クラスタ構成)における接続構成

2台のシステム装置(クラスタ構成)における接続構成

ラック搭載上の注意事項

バックアップキャビネット、ディスクユニット、リムーバブルデバイスユニットをラックに搭載する場合、「ラック搭載ユニット(GT-AU7220)」が必要になり、さらに 機器本体を固定するための「ラック搭載サブトレイ(GT-AU7222)が必要です。

ラック搭載トレイ
ラック搭載時イメージ図
※:上図の機器はバックアップユニット。

バックアップキャビネット、ディスクユニット、リムーバブルデバイスユニットは、幅(W)および高さ(H)が同じで、「ラック搭載ユニット」には これらの機器を混在して搭載可能です。
「ラック搭載ユニット」「ラック搭載サブトレイ」は、ご購入時にはセット形名が用意されており、個別にご購入する必要は基本的にはありません。