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日立サーバ & ソリューション

ドライバ・ユーティリティ ダウンロード

 

HA8000ダウンロード詳細

 

◆タイトル

HA8000/RS110(xM), HA8000/TS10(xM),

HA8000/NS110(xM), HA8000/NS10(xM)

BIOS, BMCファームウェアアップデートツール

本件は、アップデート作業代行サービス対象となっております。

アップデート作業代行サービス」については、弊社担当営業または、販売会社へ

お問い合わせください。

 

掲載No.

12347738

ファイル名

110AMUP9.EXE

バイト数

55,727,496 Bytes

対象製品

HA8000xMモデル (20136月モデル)

HA8000/RS110(AM,BM,CM,EM)

HA8000/TS10(AM,BM,CM,EM)

HA8000/NS110(AM,BM)

HA8000/NS10(AM,BM,SM,TM)

作成日

2018/12/18

種別

BIOS, BMCファームウェアアップデートツール

内容

【内容】

弊社HA8000/RS110, TS10 (1プロセッサソケットモデル)BIOS, BMCファームウェア

アップデートツールです。

 

【アップデート後のバージョン】

  BIOSバージョン : M1.1.08.00

  BMCファームウェアバージョン :05.27

【バージョンの確認】

**********************************************************************

注意!

  アップデートを実行する前の状態で、フロントパネルのERRORランプ()が、

  --長と繰り返し点滅している場合はハード障害の可能性がありますので、

  保守会社にご連絡ください。

**********************************************************************

本ツールをダウンロードする前に、BIOS, BMCファームウェアのバージョンを

ご確認ください。
 
BIOSセットアップメニューで確認する場合

  1. システム装置の起動中に[Delete]キーを押し、セットアップメニューを起動します。                                                    

  2. BIOSバージョンとBMCファームウェアバージョンを参照します。

     [Main]メニューの[BIOS Version]を参照します。

      BIOS Version  :  M1.1.08.00

     [Main]メニューの[System Information]を参照します。

      BMC Version  :  05.27

 

  セットアップメニューの操作方法については、システム装置に添付されている

マニュアルをご参照ください。

 

  Webコンソールで確認する場合

  1. クライアントのブラウザから、アップデート対象装置のWebコンソールに接続し、

ログインします。

  2. BIOSバージョンとBMCファームウェアバージョンを参照します。

     「サーバ運用」タブ―「サーバ情報」―「基本情報」

     EFI F/W バージョン    :  01-08

     BMC F/W バージョン  :  05-27

      EFI F/W バージョンは、BIOSバージョンを示します。

 

  Webコンソールとの接続方法の詳細は、ユーザーズガイド リモートマネジメント編の

「4章 Webコンソールの使用方法」を参照してください。

 

   BIOSバージョンとBMCファームウェアバージョンが上記と同じ、または上記より

新しい(数値が大きい)バージョンであれば、アップデートの必要はありません。 

   一方でも古い(数字が小さい)場合、アップデートをしてください。

 

【ダウンロードファイルの展開方法】

**********************************************************************

  注意!:ダウンロードファイルは、Windows(R) だけで展開可能です。

**********************************************************************

  1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

  2. [展開]ボタンをクリックします。

  3. 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。

  4. 指定したフォルダの下に「110AMUP9」フォルダが作成され、

     アップデートツールCDISOイメージファイルが展開されます。

 

  実際の使用方法や注意事項については「110AMUP9」フォルダの中にある

  README.TXT」をご参照ください。

 

変更履歴

BIOS

バージョン

重要性*1

内容

M1.1.07.00からM1.1.08.00

(20191)

注意

・インテル(R)Xeon(R) E3-1200V3シリーズ プロセッサ

のマイクロコードを更新しました。

本マイクロコードでは、投機的実行機能を持つCPUへの

サイドチャネル攻撃に対する脆弱性[CVE-2018-3639]

[CVE-2018-3640]に関する改善を含んでいます。

M1.1.06.00からM1.1.07.00

注意

・インテル(R)Xeon(R) E3-1200V3シリーズ プロセッサ

のマイクロコードを更新しました。

本マイクロコードでは、投機的実行機能を持つCPUへの

サイドチャネル攻撃に対する脆弱性[CVE-2017-5715]

関する改善を含んでいます。

M1.1.05.00からM1.1.06.00

注意

8GBメモリボード(MJ7016U1)搭載時、高温環境にて

メモリコレクタブルエラーが発生することがある問題を改善しました。

・インテル(R)Xeon(R) E3-1200V3シリーズ プロセッサ

  インテル(R)Pentium(R) G3430 プロセッサ

  C0ステッピングのマイクロコードを更新しました。

  マイクロコード変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。

M1.1.04.00からM1.1.05.00

軽微

・インテル(R)Xeon(R) E3-1200V3シリーズ プロセッサ

  インテル(R)Pentium(R) G3430 プロセッサ

  C0ステッピングのマイクロコードを更新しました。

  マイクロコード変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。

M1.1.03.00からM1.1.04.00

注意

 ・インテル(R)Xeon(R) E3-1200V3シリーズ プロセッサ

  インテル(R)Pentium(R) G3430 プロセッサ

  C0ステッピングのマイクロコードを更新しました。

M1.1.02.00からM1.1.03.00

軽微

・インテル(R)Xeon(R) E3-1200V3シリーズ プロセッサ

  C0ステッピングのマイクロコードを更新しました。

  マイクロコード変更前のBIOSにて問題発生事例はありません。

Windows Server(R) 2012 R2 をサポートしました。

・インテル(R)Pentium(R) G3430 プロセッサ をサポートしました。

*1 重要性の定義

 

BMCファームウェア

バージョン

重要性*1

内容

05.25から05.27

注意

IPMI over LANによるBMCへのコマンド送受信が頻発する環境において、BMCとの通信が切断したり、Webコンソールへの接続ができなくなる問題を対策しました。

TS10(AM,BM,CM,EM)/NS10(AM,BM)において、HDDバックプレーンボード上の過電流を検知した場合の電源ON抑止機能を追加しました。

・次のOpenSSLの脆弱性に関する問題を対策しました。

[CVE-2016-6304]

Jumbo Frame(非サポート)を単一、または連続受信した時のエラー処理を改善しました。

05.23から05.25

注意

・次のOpenSSLの脆弱性に関する問題を対策しました。

[CVE-2014-3566]

詳細はサーバ・クライアントセキュリティ情報を参照してください。

セキュリティ情報掲載先:

http://www.hitachi.co.jp/products/it/server/security/info

/vulnerable/ssl_cve-2014-3566.html

Webコンソールの画面を変更しました。詳細は同梱されている

BMC仕様変更について.PDF」をご参照ください。

05.13から05.23

注意

・次のOpenSSLの脆弱性に関する問題を対策しました。

[CVE-2014-0224], [CVE-2014-0221], [CVE-2014-0195]

[CVE-2014-0198], [CVE-2010-5298], [CVE-2014-3470]

詳細はサーバ・クライアントセキュリティ情報を参照してください。

セキュリティ情報掲載先:

http://www.hitachi.co.jp/products/it/server/security/info

/vulnerable/openssl_cve20140224_ha8000.html

・ポートチェックツールを実施するとまれにBMCファームウェアの動作が遅くなる現象を対策しました。

Java 7 Update 55を適用すると、リモートKVMの起動が約4分遅延する問題を改善しました。

・シャーシID Webコンソール上でのバックアップ対象とし、リストア後に設定が回復する仕様に変更しました。

SVPのアラート通知先が未設定時にWebコンソール上でバックアップしたデータをアラート通知先変更後にリストアした場合、設定が上書き(クリア)されず、リストア前の設定が残る問題を改善しました。

05.12から05.13

軽微

・ごくまれにシステム起動中に電源オフ/オンする現象を対策しました。

・リモートコンソール接続中にリセットや電源オフすると、画面がクリアされず残る現象を対策しました。

05.11から05.12

注意

BMCファームウェアがハングアップすることにより、BIOSとの通信が失敗し、"BMC Communication Error"POST停止が発生する場合があるため、ハングアップした場合の自己回復機能の監視方法を見直し、より監視精度を上げる改善をしました。

BMCLDAPサーバ機能を改善しました(バインドDNのサポート)

・リモートKVMの接続時に、次のメッセージが表示され接続に失敗する現象を対策しました。

「サーバ(IPアドレス)との通信が切断されました。」

「サーバ(IPアドレス)への接続に失敗しました。」

*1 重要性の定義

 

お問い合わせ先

  本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。

 

     HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

    受付時間  9:0012:00/13:0017:00(土・日・祝日を除く)

 

 

ダウンロード

 

下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。

 

輸出管理に関するお願い

 

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ご使用条件

 

ご使用条件は、こちら

 

 

 [ 同意する ]                [ 同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『110AMUP9.EXE』としてください。)

 

アップデートプログラムご利用上のお願い

本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。