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重要事項
ここでは、セキュリティPCおよび周辺機器の使用環境、使用方法における制限内 容をまとめてあります。
セキュリティPCおよび周辺機器の取り扱いについて
・ ハードウェアの故障に伴うデータやアプリケーションの破損については、補償いたしかね ます。あらかじめご了承ください。・ 電源スイッチを4秒以上押さないでください。パソコンが強制終了されます。その場合、 フラッシュメモリー内のデータやアプリケーションが破損する場合があります。 また異常終了と判断され、次回起動時にチェックプログラムが動く場合があります。・ 電源を切ってから再び電源を入れるまでに、必ず1分以上お待ちください。連続して電源 を入り切りする(瞬時停電も含む)と保護機能が働くことがあります。このときは、一度 電源を切って、ACアダプターの電源プラグをコンセントから抜きます。1分以上経過して からACアダプターの電源プラグをコンセントに差し込み、電源を入れてください。・ セキュリティPCを立てかけて置くと、倒れた場合に壊れることがあります。絶対に立てか けないでください。・ セキュリティPCは精密な電子部品で製造されていますので、衝撃を与えないでください。・ 磁石やスピーカーなどの強い磁気を発生するものを近づけると、セキュリティPCおよび周 辺機器の故障の原因になります。・ ディスプレイを背中合わせに設置したり並べて配置する場合は、互いに少し離して配置し てください。・ マウスは耐外来ノイズ性能が劣ります。マウスが誤動作する場合は、セキュリティPCおよ びその周辺機器の電源を同一のノイズフィルター付きOAタップからとることをお勧めし ます。・ 煙霧状の殺虫剤などを使用するときは、事前にビニールシートなどでセキュリティPCを完 全に包んでください。・ じゅうたんのある部屋でセキュリティPCを使用したり、セキュリティPCの使用中にひざ 掛けなどを使用すると、それらの材質によっては静電気が発生し、セキュリティPCおよび 周辺機器に悪影響を及ぼす場合があります。静電気の発生しにくい材質のものをお使いく ださい。・ 装置の上に物をのせたりして力を加えないでください。気付かずに書類や書籍をのせると、 誤って書類などの上から力を加えてしまうことがります。また、バッグがいっぱいになる ほどの状態で書類などと一緒に詰め込む場合や、セキュリティPCの上に荷物が置かれた状 態などで持ち運ばれている時などは、予想以上の圧力がセキュリティPCに加わっている場 合があります。特に、満員電車の中などでは、バッグの外側から大きな力が加わり、液晶 ディスプレイ部破損の原因になります。・ 各種ケーブルをセキュリティPCに接続した状態で、ケーブルを強く引っ張らないでくださ い。
コネクターの破損などの原因になります。・ セキュリティPC使用中、またはバッテリー充電中にACアダプターが温かくなることがありますが、異常ではありません。
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