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バッテリーでの動作時間
ここでは、バッテリーの動作時間と動作時間を長くする方法について説明します。
バッテリーでの動作時間
満充電状態のバッテリーでの動作可能時間は次のとおりです。
動作時間(ヒント1)(JEITA2.0(ヒント2)/JEITA1.0(ヒント3)) :約7.2時間/約10.2時間
・1:使用時間は、使用環境によって大きく異なります。・2:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver 2.0)に準じます。なお、測定法a)、 b)の測定条件は次のとおりです。
◎測定法a)の測定条件音量:ミュート画面輝度:150cd/m2以上 (*1)無線LAN:アクセスポイントに接続Bluetooth:オフ動作:Windows Media Player にて測定動画ファイル連続再生 (*2)再生画面の表示サイズ:フルスクリーン
◎測定法b)の測定条件音量:ミュート画面輝度:150cd/m2以上 (*1)無線LAN:アクセスポイントに接続Bluetooth:オフ動作:Windows デスクトップ画面表示状態で放置
測定法a)、b)共通の測定条件は、次のとおりです。
◎測定法a)、 b)共通の測定条件OS:プレーンOSモデル「コントロールパネル」−「電源オプション」−電源プランの選択:「省電力」を選択「省電力」−「プラン設定の変更」「ディスプレイを暗くする」−「バッテリ駆動」:「なし」「ディスプレイの電源を切る」−「バッテリ駆動」:「なし」「コンピュータをスリープ状態にする」−「バッテリ駆動」:「なし」「省電力」−「プラン設定の変更」−「詳細な電源設定の変更」「ハードディスク」−「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」−「バッテリ駆動」:「1分」「プロセッサの電源管理」−「最大のプロセッサの状態」−「バッテリ使用時」:「50%」「バッテリ」−「バッテリ切れの操作」−「バッテリ駆動」:「シャットダウン」 (*3)「バッテリ」−「バッテリ切れのレベル」−「バッテリ駆動」:「1%」 (*3)「バッテリ」−「バッテリ低下の通知」−「バッテリ駆動」:「オフ」 (*3)「バッテリ」−「省電源移行バッテリレベル」−「バッテリ使用時」:「1%」 (*3)「コントロールパネル」−「個人設定」−「デスクトップの背景」−「単色」:「白色」 (*4)
(*1) ホットキーにて液晶ディスプレイの明るさを下から10段階目に設定し測定しています。(*2) 測定動画はデスクトップ上に格納しています。(*3) 標準モデルで本設定をする場合は、セキュアクライアントソフトウェアカスタマイズサービスによるカスタマイズマスターの作成が必要になります。(*4) プレーンOSモデルでは、管理者用アカウント(Administrator)へログオン時のみ設定可能です。標準モデルで本設定をする場合は、セキュアクライアントソフトウェアカスタマイズサービスによるカスタマイズマスターの作成が必要になります。
・3:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver 1.0)に準じます。なお、測定法a)、 b)の測定条件は次のとおりです。
◎測定法a)の測定条件音量:ミュート画面輝度:20cd/m2以上 (最低設定)動作:Windows Media Player にて測定動画ファイル連続再生
◎測定法b)の測定条件画面輝度:最低設定動作:Windows デスクトップ画面表示状態で放置
測定法a)、b)共通の測定条件は、次のとおりです。
◎測定法a)、 b)共通の測定条件OS:プレーンOSモデル「コントロールパネル」−「電源オプション」−電源プランの選択:「省電力」を選択「省電力」−「プラン設定の変更」「ディスプレイを暗くする」−「バッテリ駆動」:「なし」「ディスプレイの電源を切る」−「バッテリ駆動」:「なし」「コンピュータをスリープ状態にする」−「バッテリ駆動」:「なし」「省電力」−「プラン設定の変更」−「詳細な電源設定の変更」「ハードディスク」−「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」−「バッテリ駆動」:「1分」「プロセッサの電源管理」−「最大のプロセッサの状態」−「バッテリ使用時」:「50%」「バッテリ」−「バッテリ切れの操作」−「バッテリ駆動」:「シャットダウン」 (*1)「バッテリ」−「バッテリ切れのレベル」−「バッテリ駆動」:「1%」 (*1)「バッテリ」−「バッテリ低下の通知」−「バッテリ駆動」:「オフ」 (*1)「バッテリ」−「省電源移行バッテリレベル」−「バッテリ使用時」:「1%」 (*1)「コントロールパネル」−「個人設定」−「デスクトップの背景」−「単色」:「白色」 (*2)無線LAN、Bluetooth:無効
(*1) 標準モデルで本設定をする場合は、 セキュアクライアントソフトウェアカスタマイズサービスによるカスタマイズマスターの作成が必要になります。(*2) プレーンOSモデルでは、管理者用アカウント(Administrator)へログオン時のみ設定可能です。標準モデルで本設定をする場合は、セキュアクライアントソフトウェアカスタマイズサービスによるカスタマイズマスターの作成が必要になります。
・ JEITAバッテリー動作時間測定法について→http://it.jeita.or.jp/mobile/
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