ヘッダをスキップ   コンピュータ・ネットワークシステム総合サイト    Japan Site

サイト名ビジネス向けPC FLORA 日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション |    ホーム  |    製品  |    サービス  |   サポート  |    お問合せ  |    ユーザー登録  | グローバル・ナビゲーションここまで

      更新履歴      ニュースリリース      サイトマップ
検索 by Google


ここからブレット・クラム ホーム > サポート > ダウンロード > シリーズ別一覧 > ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細ブレット・クラムここまで

ページタイトル

ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

FLORA-ND1/NS1でのWindows NT使用時の制限事項


現象

 FLORA-ND1/NS1をWindows NT環境で使用した場合に、システム起動時に余分な時間(約1分)がかかることがあります。システムの動作に対する影響はありませんが、対策版のBIOSができるまでは下記の方法で回避してくださるようお願いいたします。


[現  象]
 Windows NTをNTファイルシステム(NTFS)にて運用した場合、電源投入からシステムが起動するまでに通常よりも約1分ほど余分な時間がかかります。(HDDアクセスが行われている)


[回避方法]
 下記のいずれかを行ってください。

(1) Windows NTのNTFSを使用しない。

(2)以下のようにFAT領域を一部残して、それ以外をNTFSとして使用する。
  1. MS-DOSの FDISKコマンドを用いて、基本MS-DOS領域(10MB程度)と拡張MS-DOS領域の論理ドライブ(残りの領域)を作成する。
     
  2. MS-DOSを起動して、C:とD:をフォーマットする。(C:がMS-DOSでフォーマットされてさえいれば本現象は回避できます。ただしC:から起動してWindows NTをインストールする場合は、MS-DOSのインストールと、基本MS-DOS領域をアクティブにすることが必要です。)
     
  3. Windows NTをインストールする環境を作成し、D:にNTFSとしてインストールする。


ここからローカル・ナビゲーション
ダウンロード

技術情報

FLORA従来機種・モデル一覧


お問い合せはHCAセンタへ

ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 商標について | フッタここまで

(c)Hitachi, Ltd. All rights reserved. WRITTEN BY INTERNET SYSTEMS PLATFORM DIVISION