ページの本文へ

Hitachi

企業情報ニュースリリース

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

2020年6月9日
日立グローバルライフソリューションズ株式会社

普段のごはんもすしめしも料亭の技が自宅で楽しめる。
京の米老舗 八代目儀兵衛監修「極上すしめし」コースを採用。

IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」を発売

[画像](左)フロストブラック(K) RZ-W100DM、(右)八代目儀兵衛の店舗外観

  日立グローバルライフソリューションズ株式会社(取締役社長:谷口 潤)は、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DMを7月4日から発売します。
  本製品は、京の米老舗 八代目儀兵衛の「外硬内軟」のおいしいごはんを実現した、日立独自の炊飯方式「極上ひと粒炊き」(*1)の継続採用に加え、すしめしでも八代目儀兵衛の技が楽しめる「極上すしめし」コースを新たに採用しました。
  京の米老舗 八代目儀兵衛は、京都で代々続く老舗米屋で、先代より受け継がれた技によりおいしいごはんを提供する、数多くの食通が認める銘店です。

新製品の開発背景

  当社調査によると、購入時に重視したこととして、「おいしいごはんが食べたい」、「使いやすさ」、「お手入れのしやすさ」といった点が上位にあがり、これらを兼ね備えた製品が求められています。また、働き方やライフスタイルの変化などの社会背景から、自宅で食事をする機会も増えています。
  当社が2019年7月に発売した「ふっくら御膳」シリーズは、日立独自の「極上ひと粒炊き」を採用し、八代目儀兵衛の「外硬内軟」のごはんのおいしさがお客様に評価されました。そこで今回、すしめしでも八代目儀兵衛の技が自宅で楽しめるコースを開発しました。普段のごはんもすしめしも高級料亭の技が自宅で楽しめるとともに、日々のお手入れや使いやすさにも配慮したIHジャー炊飯器を提案します。

新製品の主な特長<IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DM>

  1. 決め手は圧力とスチーム、ひと粒を丁寧に炊き上げる「極上ひと粒炊き」
    京の米老舗 八代目儀兵衛の「ひと粒ひと粒しっかりとした食感で、かむと甘みが広がる外硬内軟のおいしさ」を実現した、日立独自の「極上ひと粒炊き」を継続採用しました。最高1.3気圧の圧力と最高107℃の高温スチームで、ごはんひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げます。
  2. 京の米老舗 八代目儀兵衛の技が自宅で楽しめる「極上すしめし」コースを採用【New】
    好みや用途にあわせて選べる極上コースに、京の米老舗 八代目儀兵衛の技が楽しめる「極上すしめし」コースを新たに採用しました。粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみがよく、おいしく調和します。
  3. 置き場所に困らない「蒸気カット」(*2)
    炊飯中の蒸気がほとんど出ないから、スライド式の棚の中でも使えるので、置き場所に困らず便利です。
  4. お手入れがしやすい【New】
    本体内部のフレームに施していたシリコン入りコーティングを、新たにフックボタンと蒸気キャップ(上面)にも採用しました。汚れが落としやすく、お手入れも簡単です。

  なお、本製品に加え、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」シリーズとして、日立独自の「極上ひと粒炊き」のほか、京の米老舗 八代目儀兵衛の技が自宅で楽しめる「極上すしめし」コースを採用したRZ-V100DMを同時発売します。

(*1)
  「白米・極上ふつう」コース炊飯時。消費電力量、炊飯時間は出荷時設定コース「エコ炊飯」より増加します。
(*2)
  当社調べ。RZ-W100DM:炊き方「白米・極上ふつう」コース0.54L(3合)炊飯時、標準水量0.58L(580mL)に対して排出蒸気量5.8mL(約1%)。炊飯コースや周囲環境などによって排出蒸気量や見え方は異なります。

型式および発売日

タイプ 愛称 型式 本体色 炊飯容量 本体希望
小売価格
発売日
圧力&
スチームIH
ふっくら
御膳
RZ-W100DM フロストブラック(K) 1.0L
(5.5合)
オープン
価格
7月4日
RZ-V100DM パールホワイト(W)
メタリックレッド(R)
仕様の詳細についてはP.5の仕様表をご覧ください。

関連情報

お客様お問い合わせ先

お客様相談センター
電話 0120-3121-11(フリーコール) ※携帯電話から050-3155-1111(有料)
受付時間 9:00〜17:30(月〜土)、9:00〜17:00(日・祝日) ※年末年始を除く

以上

Adobe Acrobat Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe Acrobat Readerが必要です。