ニュースリリース

ファンで熱を循環、焼きムラを抑える
コンベクションオーブントースターを発売

  日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長:中村 晃一郎／以下、日立CM)は、 ファンで熱を循環、焼きムラを抑えるコンベクションオーブントースター「VEGEE」を5月上旬より発売します。

  本製品は、ファンで熱を循環させて、庫内の温度を均一に保ちます。これにより、焼きムラを抑えて、食材の中までしっかりと熱を通すことができるので、ノンフライ調理やオーブン調理が可能になりました。

  また、本製品は、角型パンが4枚同時に焼けるひろびろ庫内を採用しています。ご家族が多い方や朝の忙しい時間帯に一度にトーストが4枚焼けて便利です。使いやすさの面では、調理モード・ 温度・時間をワンタッチで設定できる6つの「オートメニュー」(14種類)が搭載されています。「トースト」や「ピザ」、「グラタン」など定番のメニューから「ノンフライ」、「あたため」、「焼きいも」といったメニューもワンタッチで設定できるので、調理の手間を軽減させることができて便利です。

  さらに、好みに応じて調理の仕上がり具合が調節できる「仕上がり設定」(5段階)、手動運転時に調理するメニューに応じて、ヒーターとファンの組み合わせが選択可能な「調理モード」(4パターン)が搭載されています。なおオーブン皿は、保温性に優れたホーロー加工を施しているので、食材をじっくりと温めます。丈夫で汚れもつきにくいので、調理後のお手入れも簡単です。

型式・価格および発売日

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オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。

開発の背景

  近年、高齢化や、単身・共働き世帯の増加により、「いろいろな料理がつくりたい」「ヘルシーな料理が食べたい」「料理やお手入れに時間をかけたくない」など多種多様なニーズが存在します。
  本製品はオーブントースターにファンを搭載、熱風を循環させて、庫内の温度を均一に保ちます。これにより、食材の中までしっかりと熱を通すことができるので、ローストチキンや手づくりパン、調理済の惣菜といった多彩なメニューに対応するオーブン調理が可能になりました。
  また、焼き網の上でから揚げやとんかつなどのノンフライ調理をしたときに、焼き網の下にスライドインしたオーブン皿で、余分な油をカットできるので、ヘルシーかつ外はカリッと、中はジューシーに仕上がります。お手入れについても、オーブン皿に汚れがつきにくいホーロー加工が施されているので、調理後のお手入れが簡単です。
  日立CMは幅広いメニューに対応できる、使いやすさにこだわったコンベクションオーブントースターを新規に発売、市場のニーズに応えます。

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