ページの本文へ

Hitachi

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

2013年11月7日

日立がブラジル リオデジャネイロで「Hitachi Social Innovation Forum」を開催

  日立グループは、このたび、ブラジル連邦共和国(以下、ブラジル)における事業拡大に向けて、11月7日にリオデジャネイロ市において、グループ総合展示会「Hitachi Social Innovation Forum」を開催します。本フォーラムでは、情報・通信システム、電力システム、鉄道システム、スマートグリッド関連などの日立グループが強みとする社会インフラシステムをはじめ、ヘルスケア、自動車機器、空調機器などの幅広い製品や高度な技術を、ブラジルの顧客、ビジネスパートナーなどに紹介し、事業の拡大を図ります。

  日立は、現在、2015中期経営計画において、社会イノベーション事業をグローバル市場で展開することに注力しており、2012年度に41%であった海外売上高比率を2015年度には50%超に高める目標を掲げています。ブラジルにおいては、今後2015年度までに約240億円の投資を行い、社会イノベーション事業の強化をはじめ、地上デジタル向け放送機器、建設機械関連事業などの営業力の強化や現地生産体制の構築、現地パートナーとの連携などを通じて事業拡大を図ります。そして、2015年度に連結売上高を1,200億円に拡大することをめざしています。

  ブラジルは、南米最大の経済規模を誇り、今後も経済成長が見込まれています。2014年のFIFAワールドカップ、2016年のリオデジャネイロ夏季オリンピック開催に向け、今後も継続したインフラ投資が予定されることから、日立のグローバルな成長の軸である社会イノベーション事業関連の市場が大きく広がるものと期待しています。そこで日立は、2012年7月、多くの顧客、政府関係者、ビジネスパートナーの出席のもと、日立独自のフォーラムを開催するなど、ブラジル市場におけるプレゼンスの向上を図っているほか、事業拡大に向けたさまざまな施策を展開しています。
  例えば、2011年10月には株式会社日立国際電気がブラジルの放送用送信機メーカーであるリネアール社の株式100%を取得、さらに同月には、日立建機株式会社がディア社と油圧ショベルの製造・販売の合弁会社を設立しました。この合弁会社は、2013年9月に1号機を生産し、11月より順次量産を開始する予定です。また、2012年8月にはブラジルの浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO*1)向け遠心圧縮機4基と逆浸透膜法海水淡水化装置(RO*2装置)2基を初めて納入したほか、2012年12月には、株式会社前川製作所と合弁で、ブラジルにおける産業機器メンテナンスサービスを行う「HITACHI-MYCOM Maintenance &Solutions Ltd.」を発足させ、石油・ガスプラント向けの事業拡大を図っています。さらに、2013年6月にはブラジル研究所を開設し、農鉱業へのIT活用や社会インフラシステム事業の拡大を図っています。

  今後は、モノレールなどの鉄道事業における受注をめざすほか、-ストレージソリューション事業をはじめとする情報・通信システム事業における営業力の強化を図るなど、社会イノベーション事業拡大に向けた施策を実行していきます。

*1
FPSO:Floating Production, Storage and Offloading system
*2
RO:Reverse Osmosis

以上

Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。