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2007年3月6日

日立がプライバシーマークの認証を取得

  株式会社日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)は、日本工業規格JIS Q15001「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」に適合した個人情報に関するコンプライアンス・プログラムを整備し、運用している事業者であることが認定され、財団法人日本情報処理開発協会(以下、JIPDEC)からプライバシーマークの認証を取得しました。
  日立は、これまでも個人情報保護や情報セキュリティに対して積極的な取り組みを行っており、社内で「個人情報保護方針」を定め、この方針に基づく運用を整備・実施してきました。今回、この取り組みがJIPDECに認定され、日立がプライバシーマークの認証を取得しました。

  日立では、2003年2月に、情報・通信グループが単独でプライバシーマークの認証を取得していましたが、全社でも個人情報保護に対する意識を高め、責任を持って行動するという観点から、全社としてプライバシーマークを取得することになりました。これを受けて、社内の全ての部署で、個人情報の取扱いに関する運用の整備を行ったほか、組織の一人ひとりに個人情報保護に対する意識を浸透させる取り組みも行いました。
  今後も、引き続き、プライバシーマークの認証を受けた事業者としての自覚を持ち、個人情報の安全な管理を行っていきます。

以上

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