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2006年11月21日

「ITU TELECOM WORLD 2006」に出展

日立グループの展示テーマは「Hitachi Innovates the Digital World」

  株式会社日立製作所(執行役社長 古川一夫)は、本年12月4日から8日まで香港で開催されるITU*1主催の情報通信業界最大の展示会/講演会「ITU TELECOM WORLD 2006」(以下 テレコム2006)に、「Hitachi Innovates the Digital World」をテーマに出展します。
  また、フォーラムでは、当社執行役社長の古川一夫が、セッションDL-B「Anywhere, anytime, by anyone and anything」の講演者の一人として参加します。

  今回の日立グループのテーマは、「Hitachi Innovates the Digital World」です。このテーマを元に、安心、安全、快適なユビキタス情報社会を実現する最先端のソリューションとそれを支える製品群を、以下、「Home」、「Business」、「Community」、「Infrastructure」の4つのカテゴリに分けて紹介します。

  • (1) Home:来るべきデジタルコンバージェンス時代に向け、トリプルプレイやIPTVに適した光アクセス装置GPON(Gigabit Passive Optical Network)を中核とした各種ソリューションや、iVDR*2スロット付プラズマテレビを参考出展し、新たな暮らしを支える日立の取組みを紹介します。
  • (2) Business:新しいワークスタイルを提案するセキュアクライアントソリューション、指静脈認証管理システム、RFID、ストレージソリューション、坑内用防爆PHSシステム、ワイヤレスIP電話等、ビジネスシーンでご利用頂ける多彩なソリューションを紹介します。
  • (3) Community:モバイル通信、カーナビゲーション、交通情報収集などITS(Intelligent Transport System)の技術、次世代の情報表示媒体として幅広い応用が期待されている電子ペーパーディスプレイソリューションを紹介し、主に街中でご活用頂けるソリューションを紹介します。
  • (4) Infrastructure: 統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」、ギガビットスイッチ「GS4000」、1xEV-DO、光アクセス装置GPON/GE-PON(Gigabit Ethernet*3-Passive Optical Network)等、高機能、高信頼なプラットフォーム製品群を紹介します。

  尚、今回、ITUが主催するGPONパビリオンにも日立として参加・出展します。これは、各社のGPONの相互接続デモを一般公開するための展示で、日立を含め全10社のGPONベンダーが参加予定です。

*1
ITU (International Telecommunication Union):国際電気通信連合
*2
iVDR:Information Versatile Disk for Removable usageの略。ハードディスクドライブの持つ小型、大容量、高速アクセス性能を活かし、AV機器において利用される映像コンテンツ等、あらゆるデータを取り扱うデータプラットフォームとして中心的役割を果たします。情報家電機器、ホームサーバ、ビデオレコーダ、車載機器などのAV機器からPCまで、幅広い分野で映像、音楽、プログラム等の多様なデータ共有を実現し、新しい標準メディアとして注目されています。
*3
Ethernetは、米国Xerox Corp.の登録商標です。

関連情報

日立ブース概要

日立グループ展示ブース
  • ブースNo : 1010
  • テーマ : 「Hitachi Innovates the Digital World」
GPONパビリオン:
  • ブースNo : 10027.005

フォーラムセッション概要

デジタルライフスタイル テーマセッションB(略号 DL-B)
セッションタイトル : Anywhere, anytime, by anyone and anything
日時 : 12月4日(月) 14:30〜16:00
会場 : ルーム201C

以上

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