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2006年4月3日
株式会社日立製作所
執行役社長 古川 一夫

2006年度 株式会社日立製作所入社式 社長メッセージ(抜粋)

 

  日立製作所が1910年に日立鉱山の中で創業してから今年で96年になります。2010年には新たな創業とも言える100周年を迎えます。そのような重要な時期に私たちの仲間に加わってくれることは嬉しい限りです。

  私たちは、創業当時の志を、「日立精神」と呼び、「和」「誠」「開拓者精神」の3つの言葉をもって、受け継いできています。これからの100年もこれら「日立創業の精神」のもとで、地球社会の基本課題を解決し、新たな価値を提供する企業でありたいと考えています。
  同時に、複雑化、多様化する地球社会の課題を根本的に解決していくためには、世界を俯瞰する視点とあらゆるレベルの知識と技術をまとめあげていく力がなくてはなりません。すなわち真の総合力が求められる時代です。日立の本当の強みを発揮する時代です。モノづくりとITを掛け合わせることで、先進のソリューションを提供。コア部品、高機能材料を組み合わせて、次のイノベーションを創出。日立の全分野がひとつになって真の総合電機としてのシナジーを発揮し、社会に提案していく新たな価値。それこそが日立だからこそ提供できる価値だと思います。

  私は社長就任にあたって 社員全員で共有したい言葉として、日立製作所の創業精神を踏まえ「信頼、挑戦、飛躍」を掲げました。この言葉は是非、皆さんと共有したいと思います。
   「信頼」は 創業精神の和と誠から来るものです。日立に対する世の中の評価として定着しており今後も最も大切にしていかなくてはならないものと思います。
  「挑戦」に関しては、特に本日、若い皆さんに言いたいことです。これはもともと日立創業精神の一つである「開拓者精神」から来ているものです。新しい事に常に挑戦をして、挑戦の結果として「世界を変えるのはいつも日立」であって欲しいと思います。
  「飛躍」は、挑戦なくしては期待できません。私は、将来に向かって広い意味での新しい社会インフラを生み出すのは常に日立でありたいと思っています。

  日立グループは幅広い事業領域、多種多様な職場を持っており、夢や理想を実現することができる素晴らしいフィールドだと思っています。是非この広大なフィールドの中で思う存分に自分の力を発揮して夢や理想を実現していただきたいと思います。

 

以上

 
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