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2006年3月30日

日立のIP電話システムがUFJニコス本社で全面稼働開始

 

  株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学、以下 日立)のIP電話システムが、UFJニコス株式会社(社長:大森 一廣、以下 UFJニコス)の本社に、オフィス在席者の電話取次ぎ業務負荷の軽減やTV電話の活用などを目的に採用され、秋葉原UDXビルへの本社移転を契機に3月30日から全面稼働を開始します。具体的には、IPテレフォニーサーバとして「IPTOWER-SP TM2000」が2台、端末として主に利便性向上のためにPHSが250台、従来の固定電話の操作性を踏襲するとともにアプリケーション連携が可能なIP多機能電話機750台が稼働を開始します。

  日立のIPテレフォニーソリューションは、主に以下の点をUFJニコスで高く評価され、今回の採用に至りました。

 
(1) これまでPBXで実現してきたグループ着信や電話の転送など国内のオフィスで馴染みの深い機能を踏襲しつつ、個人のワークスタイルに応じてPHSや IP多機能電話機など各種電話機を使い分けられること。
(2) 各種電話機(PHS、IP多機能電話機)と連携可能なソフトフォン*1を活用することにより、各種アプリケーションの共有化、PCから電子電話帳をクリックするだけでの電話発信、PtoP(ピアツーピア)*2のテレビ電話やグループウェア連携機能などのアプリケーション連携が可能であること。
(3) IPテレフォニーサーバの規模に応じたラインアップの豊富さ、現行機器のバックアップ機への流用が容易でありシステム拡張が柔軟であること、専用OS、専用ハードウェアであるためウィルス感染には非常に強固な仕様であること。
 
*1 ソフトフォン:PCにインストールすることにより電話機能や電話機との連携を実現します。
*2 PtoP(ピアツーピア):クライアント同士で直接通信する形態のことを意味します。
 

  UFJニコスは、今後、IP電話システムを使用して、アプリケーション連携を利用することでコミュニケーションの活性化を図り、より創造性に富んだワーキングスタイルを実現し、将来の業務効率向上に向けた業務改革の促進をしていきます。日立は、今後もユーザーニーズにあわせたIPテレフォニーソリューションを開発し提供していきます。

 

日立のIPテレフォニーソリューションについて

 

  IP電話などの通信システムとグループウェアなどの情報システムを融合することにより、企業におけるオフィスコミュニケーション環境の整備と業務の効率化や生産性向上を実現するソリューションとして2004年6月に発表した「CommuniMax(コミュニマックス)」のもと、日立では「IP電話化ソリューション」「オフィスコラボレーションソリューション」「業種・業務向けソリューション」を提供してきています。

 
 

お問い合わせ先

 

株式会社 日立製作所 情報・通信グループ ネットワークソリューション事業部
CommuniMaxセンタ [担当:秋葉]
〒140-8573 東京都品川区南大井六丁目26番2号 大森ベルポートD館
電話 : 03-5753-0176 (ダイヤルイン)

 

以上

 
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