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  日立信息系統(上海)有限公司(本社：中国上海市、董事長：森内康浩、英文名：Hitachi Information Systems(Shanghai) Co., Ltd.／以下、HISS社)は中国広東省深セン市に事務所を設立し、本日から業務を開始しました。

  HISS社は上海市、北京市と蘇州市(江蘇省)、広州市(広東省)に拠点を置き、主に製造業及び金融業の顧客を対象にERP、SCM、CRM等の分野でのソリューションの提供やミドルソフトウェアの販売を行ってきました。
  HISS社は2004年5月に広州分公司を設立し、華南地区のお客様に情報システムに関わるコンサルティングやシステム構築、技術支援、およびミドルソフトウェアの提供などを行なってきましたが、深セン地区における製造業が生産設備等を増強している状況を受けて、華南地区でのITサービス向上施策の一環として、このたび深セン事務所を設立しました。

  HISS社は今後さらなる拡大が見込まれる中国ＩＴサービス市場において、日系企業や欧米系企業および中国グローバル企業に向けて積極的にお客様に最適なソリューションを提供していきます。

日立信息系統(上海)有限公司(Hitachi Information Systems(Shanghai) Co., Ltd.)概要

資本金 250万米ドル 出資比率 株式会社日立製作所：90％、日立(中国)有限公司：10％ 本社(拠点) 上海本社(北京分公司、広州分公司、上海浦西事務所、蘇州事務所、深セン事務所) 従業員数 163名(2006年1月時点) 事業内容 コンピュータ・ネットワーク関連システムインテグレーション、製造業及び金融業向けソリューションの提供、ミドルソフトウェアの販売 ホームページ http://www.hiss.cn/

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