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  日立ホーム&ライフソリューション株式会社(取締役社長：石垣 忠彦) は、高性能ファンモーターと自動除じん機構「ブルッとエンジン」により、高い吸引力と持続力を実現するとともに、新ナノテク技術の採用により消臭機能を強化し、便利な7種類の吸口により使い勝手を向上させた、紙パック方式のクリーナー「プレミアム」CV-P50Jを2月17日より発売します。なお、本機種は日立クリーナー50周年*4記念商品として1万台限定で生産します。

  日立独自の耐久性に優れた高性能ハイパワーモーターと空気流路の低損失化技術により、業界最高の吸込仕事率640W(消費電力1,000W時)を実現しました。また、電源コードを引くことにより、紙パックの内側に付着したちりを自動で落とす「ブルッとエンジン」により、強い吸引力が約4倍長持ちします。
  衛生面では、「ナノテク・アレルオフ除菌*5消臭システム」により、微細なちり・ダニ・スギ花粉にもしっかり対応します。紙パックは、業界で初めて*2採用した「シーキュラス」*6などの吸着消臭材を内層紙に加えた、「ナノテク[プレミアム]衛生フィルター」を新開発しました。 集じん室上部のフィルターには、業界初*2の「ナノプラチナ」触媒などを採用し、増強した「ナノ波長LED」との組み合わせにより、捕集したにおいの消臭効果を約5倍に強化しました。
  使い勝手においては、「ワイドスーパー自走ヘッド」に加え、「丸洗いフローリングヘッド」など、便利な7種類の吸口を標準装備しました。独自のラクラク機能とあわせて使用することで、さまざまな場所で最適な掃除を実現します。
  外観デザインは、本体および吸口を、傷に強く高品質な「UVフロストメタリック」コーティングとし、3色展開としました。

  なお、本製品は、日立生活家電事業における事業ステ−トメント「ずっと使うから 日立」のコンセプトに基づいて開発されたものです。

「ずっと使うから 日立」の視点

エコ 省資源化でCO2の排出量を約9％削減*7、紙パック代を年間約3,800円節約*8 ラクラク 「サッとズームパイプ」、「ペタリンコ・クルッと構造」などでラクラクお掃除 ナノテク 業界初「ナノプラチナ」触媒と、新開発の「ナノテク[プレミアム]衛生フィルター」を含む「ナノテク・アレルオフ除菌消臭システム」で清潔・衛生

価格および発売日

型式 希望小売価格 発売日 生産台数 CV-P50J オープン価格 2月17日 限定10,000台

*1	2年前の当社ナノチタン未採用機種CV-PG9との比較。集じん室内部の消臭効果。結果は条件により異なります。
*2	2006年2月2日現在。一般家庭用床移動型クリーナーにおいて。
*3	6年前の当社従来機種CV-WB8との比較。当社試験ごみによる試験結果。結果は条件により異なります。
*4	日立は、1954(昭和29)年12月25日にクリーナー第1号のT-H形を生産しました。
*5	試験依頼先：(財)北里環境科学センター　試験方法：菌を含む気流の除菌　除菌の方法：ろ過方式
*6	「シーキュラス」は中部電力株式会社の登録商標です。
*7	7年前の当社従来機種CV-W76との比較。日立は2012年までにCO2の削減をめざす「チーム・マイナス6％」に、参加しています。
*8	当社試験ごみによる試験結果。当社従来機種CV-WB8で紙パックGP-200Fを月に1回交換する場合と同条件において。結果は条件により異なります。

需要動向と開発の背景

  2005年度の家庭用クリーナーの市場は、約590万台の需要が見込まれています。その中で紙パック方式は手入れが不要なことや、ごみ捨てが簡単なことから、復調傾向にあります(日立調べ)。 掃除に対するお客様のニーズのトップは、依然として強い吸引力ですが、昨今のペットブームや少子高齢化により、今まで以上に強い集じん性能、消臭力のほか、さまざまな場所を楽に掃除する、使い勝手の良さが望まれています(日立調べ)。そこで今回の商品は、日立クリーナー50年の技術を基に、徹底的に性能・機能を追求し、開発しました。

主な仕様

関連情報

お客様からのお問い合わせ先

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お問い合わせ先

日立ホーム&ライフソリューション株式会社　電化事業部　事業企画部 [担当:小川]
〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号(日立愛宕別館)
電話 : (03) 3502-2111 (代表) 内線2456

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