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  日立グループと日立グループが設立した財団である日立ファウンデーションは、米国南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」による被災者の方々への救済や被災地の復興への支援として、あわせて100万ドルの寄付を決定しました。寄付方法など詳細については、現地の状況を把握した上で、決定する予定です。また、日立グループ各社では、従業員からの寄付を募ることも検討しています。

  被災者の方々に対しましては、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします。

日立ファウンデーションについて

  日立ファウンデーションは、日立製作所によって1985年に設立された財団です。その運営はさまざまな分野で活躍する米国人専門家をメンバーとする独立した理事会によって運営されています。日立ファウンデーションには、「企業＆コミュニティ助成プログラム」、「日立コミュニティ・アクション・パートナーシップ」、そして「模範的なコミュニティ奉仕活動に対する吉山賞」という三つの主要なプログラムがあります。

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