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  日立グループは、このたび、テレビCM「日立の樹」をリニューアルし、9代目となる新CMを2月5日(土)から放映します。新CMでは、現在放映中のCMと同じモンキーポッドを使用し、「親しみやすい」「大きくて力強い」「成長性を感じる」といったこれまで醸成、蓄積してきたイメージを継承しながらも、正面から捉えた「樹」と「光の動き」をメインとしたハイビジョン映像とアカペラグループ「INSPi(インスピ)」(株式会社ワタナベエンターテインメント所属)を起用した新たなアレンジによるCMソングを通じて、「人に社会に次の時代に、新しい風を吹き込んでゆく(＝Inspire the Next)」日立グループの姿を表現しました。

  本CMは、日立グループの持つ「総合力」「成長性」「力強さ」を、豊かに育つ樹のイメージで表現したもので、1973年から現在まで、30年間以上にわたり、放映しています。「日立の樹」である樹は、1975年から実際の樹を使用しており、数回の交代の後、1984年から初代「日立の樹」と同じハワイ・オアフ島モアナルア・ガーデンパークの「モンキーポッド」を用いています。CMソングは、放映開始以来、伊藤アキラさん作詞、小林亜星さん作曲による「日立の樹」を用いています。この曲は親しみやすいことからCM以外にも小中学校の合唱コンクールをはじめ、さまざまな場面で歌われています。
  また、日立製作所が昨年8月に、東京近郊の男女600名を対象に行った調査によれば、本CMの認知度は、ほぼ100%、好感度も90%以上と非常に高く、社会に浸透しているCMであるという結果がわかりました。

  新CMは、日立グループの提供番組「日立　世界ふしぎ発見！」(TBS系全国ネット、土曜日21:00〜21:54)内にて、2月5日(土)*から放映します。

*	一部地域では、放映日時が異なります。

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