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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
 
2004年6月1日
 

日立産業用パソコンにLinux搭載モデル
「HF-W2000/LX」、「HF-W6500/LX」を新たにラインナップ

 
日立産業用パソコン「HF-W2000/LX」/「HF-W6500/LX」
 
 
  日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:古川一夫)は、このたび、24時間連続運転と7〜10年の長期使用期間を想定した高い信頼性をもち、3年間の部品長期安定供給が可能な「日立産業用パソコンHF-Wシリーズ」に、Linux搭載モデルの「HF-W2000/LX」、「HF-W6500/LX」を新たにラインナップに加え本日より販売開始します。
 
  今回発売する「HF-W2000/LX」は、従来モデル「HF-W2000」のコンパクトさと最新鋭CPUであるインテル(R)Pentium(R)Mプロセッサ(1.6GHz)を搭載した特長はそのままに、Linuxを搭載したことで、特に省スペース化のニーズが強い産業機器、通信・放送機器、医療機器、半導体・電子部品製造機器などへの組込みや、産業用パソコンを設置するレイアウトをコンパクトにまとめたいといった使用条件に適し、かつ従来のUNIXワークステーションからの移行がスムーズに行えるモデルです。
  また、「HF-W6500/LX」もインテル(R)Pentium(R)Mプロセッサ(1.6GHz)を搭載するほか、グラフィック機能、サウンド機能を内蔵し、高性能化及びハードウェアの簡素化によりコストを抑えた特長はそのままにLinuxを搭載しています。
 
 

「HF-W2000/LX」、「HF-W6500/LX」の主な特長

 
  両モデルに搭載されるOSはTurbolinux 8 Server、RedHat Enterprise Linux WS 3.0、RedHat Enterprise Linux ES 3.0の3種類から選択でき、RedHat Enterprise Linuxの採用により、より多くのミドルウェア・アプリケーションソフトに対応可能となりました。
  また、Turbolinux 8 Server搭載モデルにおいては、メモリダンプ機能、カーネルトレース機能等のLinux対応障害解析機能を強化しており、UNIX搭載機と同等のトラブルシューティングが可能です。
  さらに、Linux とUNIXの互換性の良さから、既存UNIXワークステーション上のソフトウェア資産を両モデルへ移行することが容易です。また、移行支援サービスやLinuxの問合せサポートも対応可能です。
 
なお、本製品は株式会社日立ハイコス(取締役社長:臼井敏雄)と共同開発し、販売については日立製作所、日立ハイコス双方から行います。
 
 

新製品の仕様 HF-W2000/LXシリーズ

 
項目 HF-W2000/LXシリーズ
型式 HJ-2010-TL80SJA HJ-2010-RH30EJA HJ-2010-RH30WJA
基本構成 インテル(R)Pentium(R)Mプロセッサ(1.6GHz)、メインメモリー(オプション選定)最大2GB(ECC付)、IDE方式HDD80GB以上、FDD、CD-ROM、PCI(ショート)×2、RGB×1、DVI-D×1、RS-232C×1、パラレル×1、USB×3(前面1ch/後面2ch)、LAN×2、RAS-LSI、RAS支援ソフト
標準付属品 キーボード、マウス、電源ケーブル
対応OS*1 Turbolinux 8 Server RedHatEnterpriseLinux WS 3.0 RedHatEnterpriseLinux ES 3.0
標準価格 オープン価格
出荷開始 2004年8月2日
 
 
*1 Turbolinuxはプレインストール、RedHatは日立によるインストール代行となります。
 
 

新製品の仕様 HF-W6500/LXシリーズ

 
項目 HF-W6500/LXシリーズ
型式*2 HJ-6510-TL80SJA HJ-6510-RH30WJA HJ-6510-RH30EJA
HJ-6510-TL80SJD HJ-6510-RH30WJD HJ-6510-RH30EJD
基本構成 インテル(R)Pentium(R)Mプロセッサ(1.6GHz) メインメモリー(オプション選定)最大2GB(ECC付)、IDE方式HDD80GB以上/HDD80GB以上ミラー、FDD、CD-ROM、PCI(ロング)×2、PCI(ショート)×2、PCI/ISA(ロング)×1、ISA(ロング)×1RGB×1、DVI-D×1、RS-232C×1、パラレル×1、USB×3(前面1ch/後面2ch)、LAN×1、RAS-LSI、RAS支援ソフト
標準付属品 キーボード、マウス、電源ケーブル
対応OS*3 Turbolinux 8 Server RedHatEnterpriseLinux WS 3.0 RedHatEnterpriseLinux ES 3.0
標準価格 オープン価格
出荷開始 2004年7月1日
 
 
*2 型式はPentiumMモデルです。
*3 Turbolinuxはプレインストール、RedHatは日立によるインストール代行となります。
 
 

商標表示

 
インテル、Pentium、Celeronは米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
Wake on LANは米国IBM Corporationの商標です。
UNIXは、TheOpenGroup が独占的にライセンスしている米国及び他の国における登録商標です。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
Turbolinuxおよびターボリナックスは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。
Red Hat及びRed Hat Linuxは米国及びその他の国でRed Hat,Inc.の登録商標もしくは商標です。
その他、記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
 
 

関連情報

 
情報制御システムサイト:HF-Wシリーズ
Linux搭載日立産業用パソコン(株式会社日立ハイコス)
 
 

製品問合せE-mailアドレス

 
メールを送る famaster@pis.hitachi.co.jp
 
 

お問い合わせ先

 
株式会社 日立製作所 情報・通信グループ 情報制御システム事業部
情報制御ソリューション本部 情報制御機器部
プロダクトマーケティンググループ [担当:横山]
〒108-6113 東京都港区港南二丁目15番2号(品川インターシティB棟)
電話 (03) 5495-7120 (ダイヤルイン)
 
 
以上
 
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