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2003年8月27日
株式会社 日立製作所 日誠日立電子サービス株式会社 HDDのデータを完全に消去でき、目視による消去結果の確認が可能な
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| *1: | 米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense) 2001年6月、米国防総省より、機密情報を含んだコンピュータのデータドライブ廃棄の仕様および規定の通達が出されました。その中では、 1.『データを上書きする場合は最低3回行う』 2.『ディスク盤面に水平方向へ磁界を与えて消磁を行う』 3.『データ消去の確認が出来ない場合は、ドライブを破壊しなければならない』 と定められています。 |
| *2: | HDDを破砕、溶解などの方法によりデータを破壊すること。 |
| *3: | 磁場の強さを表す単位。10eの強さの磁場に発生する磁力の密度=1ガウス(磁力の密度を表す単位) |
| ■製品名・受注開始時期・価格 |
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| ■商品の主な特長 | |||||
| 1.電力不要、いつでもどこでも作業が可能 | |||||
| 電力を使用せず、小型・軽量・携行式のため、場所を選ばずいつでもどこでも消去作業が可能です。 | |||||
| 2.データ消去状態が目視レベルで確認・証明可能 | |||||
| データ消去作業後に標準添付の溶液によって、データの消去状態を目視で確認・証明することが可能です。作業完了の具体的証拠として提示することができます。 | |||||
| 3.米国防総省規格に準拠 | |||||
| 本製品は、上記の米国防総省規格に準拠した製品です。 | |||||
| 4.大容量HDDも短時間で消去、もちろん故障したHDDにも対応可能 | |||||
| 近年、HDDの大容量化が進み、市販のデータ消去ソフトウェアでの消去作業は、40GBのHDDの場合、4時間以上(*4)です。HDDの容量増加に伴い、消去時間も増大しています。「ディスクイレーザ」は、HDDに物理的な処理を行うので、HDDの容量に関係無く、一台あたり約15〜20分(*5)の短時間で作業が行えるほか、障害などによって動作しなくなったHDDのデータの消去も可能です。 | |||||
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| 5.オンサイトによる完全消去サービス | |||||
| 「ディスクイレーザ」を用いたデータ消去サービスも開始します。国内外の各メーカー製PCおよびサーバ、RAID機器などに搭載されているHDD内のデータを、お客様先から持ち出すことなく消去するサービスです。HDDのデータ消去をお客様先で実施する為、外部へのデータ漏洩の心配はありません。 | |||||
| 6.オプションサービス | |||||
| オプションサービスとして「データ消去証明書発行サービス」「顕微鏡写真証明サービス」を取り揃えております。 | |||||
| ■機器の主な仕様 | ||||||
| 1.大きさ/重量 | ||||||
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| 2.構成品 | ||||||
| (1)本体 (2)データ消去結果確認用磁性流体・瓶 (3)HDD分解専用工具 (4)専用ケース |
| ■ホームページアドレス |
| http://www.nissei-hitachi.co.jp/ |
| PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)のAdobe(R) Reader(R)が必要です。 |

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