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2004年3月22日
日立の機械研究所の移転について
日立製作所研究開発本部(本部長:中村道治)は、2005年3月に機械系基盤技術の研究を担当している機械研究所の新拠点を茨城県ひたちなか市に設立し、移転することを決定しました。
  移転先では、日立システムプラザ勝田内に研究拠点を設置する他、近隣に最先端の実験棟を建設し、研究開発を加速する体制を整えます。

  機械研究所は、1966年に東京都足立区に発足した後、1974年に茨城県土浦市に移転し、以来30年にわたって同地で研究活動を行い、熱流体、構造振動、メカトロ制御、半導体実装などの技術およびそれらを応用した新製品の開発に成果をあげてきました。
  しかし、市場の変化のスピードが加速しているなか、特にモノづくりに関わる基盤技術を中心とした研究開発活動を加速するために、日立研究所や、電力・電機開発研究所等の研究部門との連携を深めるべく、近隣のひたちなか市への移転を実施します。

  今後、自動車システム、都市再生、鉄道システム、医療バイオ、分散電源などの注力分野にむけて研究資源を重点投入し、基幹製品の信頼性を確保する上で、モノづくり基盤技術の維持・向上を図るべく、様々な取り組みを進めていきます。

■機械研究所の概要
所長 三木 一克
人員 350名(研究開発従事者は300名)
現所在地 茨城県土浦市神立町502番地
敷地面積 72,300m2(建物面積は22,200m2
研究分野 自動車機器、電力機器、鉄道車両、昇降機、家電、空調機器、機械系基盤技術など
沿 革 1966年 設立(東京・亀有)
1974年 茨城県土浦市へ移転
以上
このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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