開発から出荷に至るまでの徹底した品質管理
信頼性は日立のコアコンピタンスです。世界トップレベルの信頼性確保に挑戦し、事業に取り組んでいます。このため、開発プロセスのスタート時点から製品の信頼性を高める活動が始まり、最後の製品出荷に至るまでの全工程にわたって品質管理を行っています。
お客様の視点での検査環境
業界他社に先駆け、ソフトウェア品質の評価・保証を、開発部門とは独立して専門に行っています。このため、品質確認・品質評価専用のコンピュータシステムを用意し、オープン環境での稼動確認、大規模システムでの稼動確認など、お客様システムのあらゆる状況を想定しながら、お客様の立場に立った品質保証を行っています。
品質保証のバックボーン
ISO9001の取得（1994年）
品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001に則したシステムを構築し、お客様の満足度向上に努めています。
認証範囲：サーバ、ワークステーション、パーソナルコンピュータ用のランゲージプロセッサ、アプリケーション開発支援システム、トランザクションプロセシングモニタ、スケーラブルデータベースサーバ、並列OLAP サーバ、プロジェクトマネジメントサーバの設計、開発、製造、保守、サポートサービスに適用
ISO9001認証状
メインフレームで培った技術
長年にわたり日立のメインフレームで培った信頼性の技術を、オープンサーバ、ネットワーク、ソリューションなど、あらゆるIT分野に応用しています。