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ニトリJD.LEAGUE2024 個人表彰選手(東地区)
藤森がMVP&首位打者賞&ベストナインに輝く!平田は初のベストナイン、笠原は新人賞を受賞!

 ニトリJD.LEAGUE2024の個人表彰選手が決まり、我が日立サンディーバからは東地区において藤森選手が最高殊勲選手賞&首位打者賞&ベストナイン、平田選手がベストナイン、笠原選手が新人賞に選出され、1年を通しての活躍が評価された。藤森選手は初の個人賞受賞ながら、日本リーグ時代含め日立としては2人目の最高殊勲選手賞に輝き、平田選手も初のベストナイン獲得。笠原選手はベストナインは逃すものの堂々の新人賞受賞となった。

[写真]藤森 捺未   [写真]平田 唯花   [写真]笠原 朱里

[写真]授賞式

受賞者のプロフィール

藤森 捺未 最高殊勲選手賞&首位打者賞&ベストナイン【外野手】

[写真]藤森 捺未

主力選手の離脱により得点力不足が懸念された今シーズン、開幕から3試合連続で先制点を挙げ、その後もチームの核弾頭としてヒットを量産し打率0.476をマーク。出塁率0.564(東地区1位)の高さに加え、塁上に出れば積極的な盗塁(13回、東地区2位)を魅せ、また自身初の先頭打者弾など7本のホームラン(東地区4位)を放つなど、東地区優勝の立役者と言っても過言ではない素晴らしい活躍により、日立としては日本リーグ時代含め2000年の石川投手以来2人目となる最高殊勲選手賞のみならず、首位打者賞&ベストナインも獲得。なお、個人賞は3年目のシーズンで嬉しい初受賞となった。

平田 唯花 ベストナイン【外野手】

[写真]平田 唯花

外国人選手も含む熾烈なスタメン争いの中、第3節の太陽誘電戦で3打数3安打の活躍を魅せると、そこからコンスタントにヒットを放ち第7節までは打率東地区1位をキープ。後半は多少打率も落ちたが、最終節で東地区優勝を決めた試合での巻き返しもあり、4年目にして見事に初のベストナインを獲得した。

笠原 朱里 新人賞【野手部門】

[写真]笠原 朱里

第3節で初本塁打を放つなどの活躍により、第4節からスタメンに定着。そこから怒涛の活躍により打率4割越えで前期日程を終了するが、後期日程からは相手チームからのマークも厳しくなり多少打率を落とすものの常に3割台をキープし、ダイヤモンドシリーズファイナルではチーム唯一の得点となる本塁打を放つなど、新人らしからぬ活躍ぶりを魅せ堂々の新人賞受賞となった。