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第17回ワールドカップ 10年振り4度目の優勝に坂本投手、唐牛選手が貢献!!

 7月15日〜20日にイタリアで開催された「第17回ワールドカップ」で、日本は決勝で宿敵アメリカを倒し10年振り4度目の優勝を成し遂げました。日立サンディーバからは坂本投手、唐牛選手が出場してそれぞれ持ち味を生かし優勝に大きな貢献を果たしており、この経験が今シーズンの残り試合に活かされることを期待します。
 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。

日立サンディーバからの出場選手

[写真]坂本 実桜
坂本 実桜(投手)

[写真]唐牛 彩名
唐牛 彩名(外野手)

大会結果

ファイナルステージ予選ラウンド グループB 対 オーストラリア(7月15日)

女子TOP日本代表、強豪オーストラリア相手に完封勝利!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
オーストラリア 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 0 0 0 2 0 1 x 3
  • 【バッテリー】☆後藤(6回),三輪(1回)―切石
  • 【二塁打】下山(4回),坂本(結)(4回)

  • 唐牛:8番センターで先発出場


ファイナルステージ予選ラウンド グループB 対 プエルトリコ(7月16日)

坂本(実)、1安打無失点の好リリーフで5回コールド勝ち!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5
女子TOP日本代表 2 0 0 4 2 8
プエルトリコ 0 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】☆三輪(3回),坂本(実)(2回)―切石,炭谷
  • 【本塁打】中川(4回:3ラン)
  • 【三塁打】石川(4回)
  • 【二塁打】切石(2回)

  • 坂本(実):4回からリリーフで出場
  • 唐牛:8番センターで先発出場


ファイナルステージ予選ラウンド グループB 対 オランダ(7月17日)

オープニングラウンド全勝!グループA 1位でスーパーラウンドへ進む

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
オランダ 0 0 3 0 0 0 0 3
女子TOP日本代表 0 0 0 0 0 3 1x 4
  • 【バッテリー】後藤(2回),三輪(1/3回),☆上野(4回2/3)―切石
  • 【二塁打】下山(6回)

  • 唐牛:6回に代走で出場、同点のホームインを果たす


ファイナルステージスーパーラウンド 対 アメリカ(グループA 1位)(7月18日)

アメリカを打ち崩せず、完封負けを喫する

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
アメリカ 0 0 0 0 2 0 0 2
女子TOP日本代表 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】★後藤(5回),上野(2回)―切石
  • 【二塁打】切石(3回),石川(6回)


ファイナルステージスーパーラウンド 対 カナダ(グループA 2位)(7月19日)

唐牛、先制タイムリー&追加点も挙げ、アメリカとの最終順位決定戦へ進出!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
カナダ 0 0 0 0 1 1 0 2
女子TOP日本代表 0 1 0 5 1 0 x 7
  • 【バッテリー】☆後藤(4回2/3)、坂本(実)(2回1/3)―切石
  • 【二塁打】塚本(4回)

  • 坂本(実):5回途中からリリーフで出場
  • 唐牛:7番センターで先発出場、先制タイムリーを放ち5回にも追加点を挙げる


ファイナルステージ最終順位決定戦 対 アメリカ(スーパーラウンド1位)(7月20日)

唐牛、逆転タイムリー!アメリカに勝利し10年振り4度目のワールドカップ制覇!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
女子TOP日本代表 0 2 0 4 0 0 0 6
アメリカ 1 0 0 0 0 0 0 1
  • 【バッテリー】☆後藤(4回),上野(3回)―切石
  • 【二塁打】塚本(3回)

  • 唐牛:7番センターで先発出場、2回に逆転タイムリーを放ち、4回には盗塁を決め得点に結びつける