活動レポート

　2月2日(土)　中央労働金庫戸塚支店推進幹事会主催のソフトボール講習会が行われました。中央労働金庫では地域貢献事業の一環として、横浜市内の中学校を対象にソフトボール競技の実技指導講習会を行っています。今回で6回目となる本講習会には3校が参加し、約50名の子供たちが集まってくれました。当日は、あいにくの雨天となり、体育館での実施となりましたが、限られたスペースの中でも基本動作を多種多様な練習方法で指導しました。2012年度から、ソフトボールが体育の授業の必須科目となったこともあり、先生方も日立ソフトボール部で実施している練習方法に、とても関心を持っているようでした。子供たちのみならず、指導者の方にとっても有意義な時間となったのではないでしょうか。本講習会が横浜市全体のソフトボール競技力の向上に貢献できたなら嬉しい限りです。
　最後は、昼食を一緒に食べたり、じゃんけん大会をしたり、子供たちは大喜びでした。