スタッフ 服部 洋代（はっとり ひろよ）［マネージャー］

特徴

インカレ準優勝捕手であり、クレバーなプレースタイルで配球に定評のある選手であった。また、試合時には冷静沈着に投手陣を導くといった、人間性の高さも兼ね備えている。2017年には、当時女子GEM3(U19)を率いていた齋藤監督の元で、松本選手と一緒に第12回世界女子ジュニアソフトボール選手権に出場、殆どの試合で先発出場を果たし、銀メダル獲得に貢献した。ルーキーイヤーとなる2020年はコロナ禍により試合数が減り、出場機会は殆どなかったが、ブルペンやベンチでチームを支えることでしっかりチームに貢献を果たしていた。 2021年シーズンはリーグ戦での出場機会は無かったが、国体予選、全日本総合選手権では強気なリードで佐藤をリードし、打席では公式戦初安打初打点を記録するなどの活躍で、全日本総合3位入賞へ大きく貢献した。2022年シーズンは怪我での離脱もあり出場機会は少なかったが、献身的に裏からチームを支え続けた。グラウンドで活躍する姿をもう少し見ていたかったが、2023年からはマネージャーとしてチームを支え続けることを決意。裏方としての苦労を見せず献身的に役割をこなす姿が印象的であり、JDリーグ優勝を目ざすチームに不可欠なスタッフになっていたが、2025年を以てチームを離れることとなった。華々しく活躍する選手たちの裏で、笑顔を絶やさず地道にチームのために貢献する姿をファンはきちんと見てきた。退任にあたり、最大限の感謝を贈りたい。

リーグ成績

メッセージ

フォトギャラリー

• ページの先頭へ