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Japan Diamond Softball LEAGUE:第8節(交流戦)

ニトリJD.LEAGUE 2026 試合結果

ニトリJD.LEAGUE 2026 第8節(交流戦)
連勝!通算成績8勝10敗!東地区6位に浮上!!

 6月6日〜7日にかけて、群馬県高崎市/宇津木スタジアムにてJDリーグ第8節が行われた。初日のSHIONOGI戦は、2回に代打小島のタイムリーで先制すると、7回には杉浦の第2号ソロで追加点を挙げて2得点。投げては先発の長谷川が7回を散発2安打6奪三振無失点の好投で今季初完封勝利を収めた。2日目の伊予銀行戦では、初回に笠原と堀口のタイムリー2ベースで2点を先制すると、3回には代打小島の満塁ホームラン、更に4回には代打森山、代打加減のタイムリー、5回にはダメ押しで杉本の第2号ソロと堀口の3号2ランで3点を追加し計11得点。投げては先発の坂本が味方エラーもあり4回3失点、リリーフした長谷川、奥野も計3点を奪われるも、リードを守り切り11-6で勝利を収めた。チームは交流戦2節目を連勝し、通算成績は8勝10敗と苦しい星勘定に変わりないが東地区6位に浮上した。
 続く第9節は、6月13日〜14日、地元神奈川県川崎市/等々力球場で行われる。

 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。

対 SHIONOGI戦(6月6日 通算成績:7勝10敗)

小島、先制タイムリー!杉浦、2号ソロで貴重な追加点!長谷川、散発2安打6奪三振で完封完投勝利!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
日立 0 1 0 0 0 0 1 2
SHIONOGI 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】☆長谷川(7回:5勝5敗)−女鹿田
  • 【本塁打】杉浦(7回:2号)
  • 【盗塁】杉浦(2回,4回)、杉本(3回)

試合レポート

交流戦2節目、初日の対戦相手は西地区4位のSHIONOGI。プレーオフ進出圏内に入るために何としても勝利したい日立の攻撃は、初回表は三者凡退に終わる。しかし2回表、保谷が四球を選んで出塁すると、堀口の内野安打、女鹿田の進塁打で二死二、三塁と先制チャンスが生じたところで、代打に起用された小島が期待に応え内野安打を放ち、保谷が先制のホームイン!更にリエントリーした杉浦が盗塁を決め二死二、三塁の追加点のチャンスが続くが、ここは追加点ならず。

日立の先発は、前節に今季4勝目でリーグ通算30勝に到達した長谷川。その長谷川は初回裏、一死から内野エラーでランナーを出すも、落ち着いた投球で次打者を空振り三振に抑え二死とすると、バッテリーを組む女鹿田も盗塁を狙った一塁ランナーを刺殺してまずまずの立ち上がり。1点リードをもらった2回裏には、四球とヒットで無死一、二塁のピンチを招くが、守備にも助けられながら相手打線を抑え込み、無失点で切り抜ける。

追加点の欲しい日立打線は3回表、四球で出塁した杉本が盗塁を決め一死二塁の追加点のチャンスを作り、二死から保谷も四球を選び二死一、二塁となるも、後続倒れ無得点に終わる。その裏の長谷川も四球ひとつ与えるもヒットは許さず、1-0のリードを保ったまま中盤戦に突入。

長谷川を援護したい日立の攻撃陣だが、5回表に死球で出塁した杉本をリーグ戦初打席となった代打船越が一発できっちり送りバントを決めるなど一死三塁の得点機を演出するも、良い当たりは出ているが相手エースからなかなか得点が奪えない。しかしこの状況にも動じず、長谷川も落ち着いた投球を続け、5回裏にはヒット1本許すも、次打者をピッチャーライナーに仕留め併殺に切って取り、6回裏は三者凡退で退けそのまま最終回に突入。

1点を守り切る展開となったこの試合、最終回に先頭打者の杉浦が弾丸ライナーで右中間へ飛び込む第2号ホームランを放ち貴重な追加点を挙げる。更に追加点を奪うべく、代打加減が内野安打で出塁するも、リエントリーした唐牛が盗塁失敗に終わり、続く杉本もリーグ通算100安打目となる内野安打を放つが、北原の当たりは惜しくもファーストライナー併殺となり、この回1点止まり。

しかしピッチングが冴え渡っていたこの日の長谷川は2点リードでも充分な展開であり、7回裏には先頭打者に四球を与え出塁を許すも、相手代打攻勢も落ち着いた投球で打ち取りゲームセット。終始安定した投球を魅せた長谷川は散発2安打6奪三振の見事な完封勝利で今季5勝目、チームは通算成績を7勝10敗とし東地区同率6位に浮上した。

[撮影]大木 浩
小島、代打で先制タイムリー!!

[撮影]長谷川 拓也
杉浦、2号ソロで貴重な追加点!!

[撮影]長谷川 拓也
船越、リーグ戦初打席で見事な送りバントを決める!

[撮影]大木 浩
杉本、リーグ戦通算100安打達成!!

[撮影]長谷川 拓也
長谷川、散発2安打6奪三振の完封勝利で今季5勝目!

オーダー表&個人成績

個人成績

対 伊予銀行戦(6月7日 通算成績::8勝10敗)

代打小島、2号満塁弾!杉本、2号ソロ!堀口、3号2ラン!12安打11得点の猛攻で坂本は2勝目!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
伊予銀行 0 0 1 2 0 1 2 6
日立 2 0 4 2 3 0 x 11
  • 【バッテリー】☆坂本(4回:2勝5敗)、長谷川(2回)、奥野(1回)−女鹿田
  • 【本塁打】小島(3回:2号満塁)、杉本(5回:2号)、堀口(5回:3号2ラン)
  • 【二塁打】笠原(1回)、堀口(1回、4回)
  • 【盗塁】杉本(1回、2回)、保谷(3回)、杉浦(3回)、北原(5回)

試合レポート

第8節2日目の相手は、西地区5位の伊予銀行。前節からの連勝を伸ばしたい初回裏の日立の攻撃は、先頭の杉本がセンター前ヒットで出塁しすかさず盗塁を決め無死二塁の先制チャンスを作ると、続く笠原が左中間を破るタイムリー2ベースを放ち杉本が先制のホームイン!その後二死とするも、堀口から左中間へのタイムリー2ベースが飛び出し笠原が生還。理想的な展開で初回から2点先制に成功する。

日立先発のエース坂本は、初回表はテンポ良い投球で三者凡退に抑え無失点の立ち上がり。2点リードを貰った2回表には、相手4番打者にレフトオーバーの2ベースヒットを許し無死二塁とされると、四死球で二死満塁とピンチを拡げてしまうも、次打者のファースト後方のフェンス際のファールフライを杉浦が見事なスライディングキャッチを魅せ好捕し、このピンチを何とか無失点で切り抜ける。

杉浦の好守備の流れに乗り追加点を奪いたいところだったが、2回裏の日立の攻撃は二死から杉本がセンター前ヒットを放ち、ここでもすかさず盗塁を決め二死二塁の追加点のチャンスを作るも、あと一本は出ず追加点とはならず。

すると3回表、坂本は先頭打者に四球を与え送りバントで得点圏にランナーを進められると、次打者は打ち取り二死とするも相手4番打者にしぶとくレフト前に運ばれ1点を返される。1点差に詰め寄られたその裏の日立の攻撃は、先頭のムリポラが粘って四球を選び出塁すると、続く保谷がライト前ヒットを放ち、更に盗塁を決めて無死ニ、三塁とすると、堀口の死球で無死満塁の大チャンスが訪れる。ここで昨日の試合で代打先制タイムリーを放っている小島が打席に立つと、なんと左中間に弾丸ライナーで第2号グランドスラムを放ち一挙4点を追加!!6-1と5点差に引き離すことに成功する。ここで相手は元日立の田内投手をリリーフに送り出すが、その立ち上がりに杉浦がしっかり四球を選ぶと、二死まで打ち取られるも杉本、笠原が四球を選び二死満塁のチャンスを貰うが、後続が空振り三振に倒れ追加点とはならず。

大量リードを貰った坂本は4回表、内野エラーで一死二塁のピンチを背負うと、二死から死球を与え二死一、二塁のピンチの場面で相手一番打者にセンター前タイムリーを許し2点目を献上する。なおも二死一、三塁の場面で次打者の内野ゴロをファンブルするエラーが出てしまい、三塁ランナーが生還。この回、味方エラーが重なり2失点で6-3と追い上げられる。

得点差はあるものの嫌な流れになりかけたその裏、堀口がライト線へのツーベースで一死二塁の追加点のチャンスを作ると、二死から代打森山がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち堀口がホームイン!なおも二死二塁の追加点のチャンスに代打加減が一二塁間への内野安打を放ち、リエントリーしていた杉浦が俊足飛ばし無事生還。すかさず2点を取り返し、再び5点差の展開に持ち込むことに成功。

5回表、坂本は先頭打者にライト前ヒットを許し無死一塁としたところで、先日の試合で完封勝利を収めた長谷川がリリーフで登場。その長谷川は二死まで追い込むも四球のランナーを出し二死一、二塁のピンチを作るが、ここはテンポ良い投球で後続を打ち取り無失点で切り抜ける。

5点リードの状況でも久々に流れに乗った日立打線はその勢い止まらず、5回裏には先頭の杉本が第2号ソロホームランで追加点を挙げる。続く笠原のレフト前ヒットとムリポラの四球で無死一、二塁のチャンスに、保谷のファールフライで二塁ランナーの笠原が果敢にタッチアップを試みるもここは三塁タッチアウト。なおも二死二塁の場面、ムリポラの代走北原がうまく相手の隙をついて三盗に成功すると、この日当たっている堀口が放った打球はライトへの豪快な第3号2ランに!この回3点目を挙げ、11-3と大量リードのまま終盤戦に突入。

6回表、長谷川は相手9番打者に左中間へのホームランを許し得点を許すも、後続抑え最小失点で切り抜けると、7回表からは奥野にマウンドを譲る。奥野は先頭打者にセンター前ヒットを許すと、一死後に相手6番打者に左中間への2ランホームランを浴びて2点を奪われてしまうが、後続は連続三振に切って取りゲームセット。先発坂本が今季2勝目を挙げ、チームは12安打11得点の猛攻で終始リードした展開で11−6で勝利。通算成績を8勝10敗とし東地区6位に浮上した。今節は連勝を飾るも、厳しい星勘定に変わりは無く負けられない試合が続く。ようやくサンディーバらしさが戻りつつある中、エラー絡みでのもったいない失点を確実に修正し、緊張感を持って一戦必勝で戦い続けてもらいたい。次節からの地元ラウンド、日立大応援団の声援を力に連勝を飾ってくれることをファンは期待している。

[撮影]長谷川 拓也
笠原、先制タイムリーツーベース!

[撮影]長谷川 拓也
堀口、3号2ラン含む3安打3打点と大暴れ!!

[撮影]上念 拓馬
小島、代打満塁弾を放ち突き放す!!

[撮影]大木 浩
森山、代打タイムリーツーベースで追加点!!

[撮影]上念 拓馬
加減、代打タイムリーで追加点を奪う!!

[撮影]上念 拓馬
杉本、第2号ソロ含む3安打の活躍!!

[撮影]長谷川 拓也
坂本、4回3失点に抑え安堵の2勝目!

オーダー表&個人成績

個人成績

記録&記事:安富 隆之、中山 友紀子、徳田 政昭、古園 敏幸