ニトリJD.LEAGUE 2026 試合結果
ニトリJD.LEAGUE 2026 第7節(交流戦)
交流戦1勝1敗スタート!通算成績6勝10敗!東地区単独7位変わらず!!
5月30日〜31日にかけて、JDリーグ第7節が京都府宇治市/山城総合運動公園野球場にて行われた。今節よりスタートした交流戦、初日の豊田自動織機戦は、初回にムリポラのタイムリーで先制すると3回に堀口の第2号2ランで追加点を挙げ計3得点。投げては先発長谷川が散発3安打2失点でリーグ通算30勝目となる完投勝利を挙げた。2日目のSGホールディングス戦は、先発坂本が初回に野手の中継ミスもあり2点を先制され、3回にはソロホームランを浴び追加点を奪われると、3回途中からリリーフした奥野も4回にソロホームランを許し、計4失点。一方、打線は6回にムリポラの犠牲フライと保谷のタイムリーで2点を返すに留まり、2-4で敗戦を喫した。チームは西地区の上位チーム相手に1勝1敗のスタートを切るも、通算成績は6勝10敗と苦しい星勘定のまま東地区7位に低迷している。次節以降の奮起に期待したい。
続く第8節は、6月6日〜7日、群馬県高崎市/宇津木スタジアムで行われる。
多くの皆様のご声援、ありがとうございました。
ムリポラ、先制タイムリー!堀口、2号2ラン!長谷川、完投勝利でリーグ通算30勝!!
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日立 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 豊田自動織機 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
第7節交流戦、初戦の対戦相手は西地区同率首位の豊田自動織機。昨年のプレーオフで敗れた相手でもあり、何としても勝利しておきたい日立打線は、初回表に先頭の杉本が粘って四球で出塁し、北原の進塁打で得点圏に進むと、このチャンスにムリポラの強烈な打球がファーストのグラブを弾く強襲ヒットとなり杉本が先制のホームイン!続く保谷は内野ゴロでランナーは進められずもすかさず盗塁を決め、笠原が四球を選び二死一、二塁のチャンスが生じるが、ここは後続打ち取られ追加点とはならず。
日立の先発長谷川は、初回裏に二死から四球のランナーを出すも、落ち着いた投球で後続を抑えまずまずの立ち上がり。2回裏には北原の攻守もあり簡単に二死まで追い込むと、続く相手7番打者に左中間へのツーベースヒットを放たれ一打同点のピンチを招くが、落ち着いた投球で次打者を空振り三振に切って取り、無失点投球を続ける。
追加点の欲しい日立打線は、2回表に先頭の女鹿田がライト前ヒットで出塁すると、相手バッテリーエラーと三輪の内野ゴロで一死三塁とし、その後杉本が四球を選び更に盗塁を決め二死二、三塁とチャンスを拡げるも、北原が粘りながらも打ち取られ追加点とはならず。しかし3回表、先頭のムリポラが四球で出塁するも保谷の三振ゲッツーでチャンスが潰えたかに思えたが、仕切り直して笠原が四球で出塁すると、続く堀口が左中間へ弾丸ライナーの第2号2ランホームランを叩き込み、試合中盤で3-0とリードを拡げることに成功。
先発長谷川は、4回裏に死球ひとつを与えるも、5回裏まで相手打線を1安打に抑え込む見事なピッチングを披露。しかし6回裏、突如制球が乱れ四死球で招いた二死一、二塁のピンチに、相手5番打者にセンター前に運ばれ1点を献上。なおも二死一、三塁のピンチに、一塁ランナーの盗塁刺殺を狙った二塁への送球が悪送球となり、三塁ランナーが生還し1点差に詰め寄られてしまう。更に四球を与え二死一、三塁の一打同点のピンチが続くが、ここは何とか踏ん張りセカンドフライに仕留め何とか1点リードは保ったまま最終回へ突入。
1点差とされ相手を突き放したい日立の攻撃だったが、7回表は一死からムリポラが四球を選び、代走に杉浦を起用するも、続く保谷の当たりはショートライナーとなり、飛び出した杉浦は戻れずダブルプレーで無得点に終わる。嫌な流れとなって迎えた7回裏、長谷川は一死から右中間へのツーベースヒットを許し、またしても一打同点のピンチを招くが、女鹿田が二塁ランナーの三盗を阻止しゲームセット!長谷川は散発3安打2失点の完投で今季4勝目を挙げ、リーグ戦通算30勝を達成。チームは交流戦初戦を制し、通算成績を6勝9敗とした。
![[撮影]安富 隆之](../../../soft_image/y2026/league71.jpg)
ムリポラ、先制タイムリーを放つ!!
![[撮影]田中 晋輔](../../../soft_image/y2026/league72.jpg)
堀口、第2号2ランで追加点を挙げる!!
![[撮影]田中 晋輔](../../../soft_image/y2026/league73.jpg)
長谷川、3安打2失点完投勝利でリーグ戦通算30勝!!

中盤までに4失点!ムリポラ、保谷のタイムリーで追い上げるも届かず!
| チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日立 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
| SGホールディングス | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
交流戦2日目の相手は、西地区3位のSGホールディングス。連日の西地区上位チームとの試合となるが、上位浮上の為に何としても勝利し交流戦連勝スタートとしたい日立の攻撃は、初回表に先頭の杉本がセンター前ヒットで出塁するも、後続断たれ無得点に終わる。
日立の先発は中々調子が上がらないエース坂本。その坂本は初回から制球定まらずボール先行の苦しい投球で、先頭打者に四球を与え出塁を許し、進塁打と四球でいきなり一死一、二塁のピンチを招くと、相手4番打者に左中間へのタイムリー2ベースを放たれ、更に中継ミスも重なりいきなり2点を先制されてしまう。気持ち切り替え次打者を打ち取り、なおも続く二死二塁のピンチに相手6番打者に痛烈なセンター前ヒットを放たれてしまうも、ここは唐牛が好返球を魅せホームを踏ませることは許さない。その後、二死一、三塁のピンチは続くも、きっちりセンターフライに打ち取り追加点は与えずも、初回に2点を先制される苦しい試合展開に。
2点を追いかける日立の攻撃は、2回表に笠原のヒットと堀口の内野ゴロで二死二塁と得点のチャンスを作るも後続断たれ、3回表にも一死から唐牛が四球を選んで出塁するも、杉本の三塁ゴロはダブルプレーとなり、チャンスを拡げることが出来ず無得点に終わる。その後も相手外国人エースの攻略の糸口が見えず、もどかしい展開が続く。
初回に2点を失った先発坂本は、2回裏には二死から内野安打のランナーを出すも、後続を断ち無失点に抑える。しかし3回裏、先頭打者にライトオーバーのホームランを放たれ追加点を許すと、次打者のセンター前に抜けそうな打球は北原が追いつくも内野安打となり、無死1塁となったところで奥野がリリーフとして登場。その奥野は次打者にセンター前ヒットを許し無死一、二塁のピンチを招くも、ムリポラが一塁ランナーの盗塁を阻止するなど後続を抑え追加点は与えず、この回最小失点で切り抜ける。
しかし4回裏、奥野は相手9番打者にセンターオーバーのホームランを放たれ追加点を許してしまい、0-4と4点差に突き放されてしまう。その後二死まで追い込みながら四球とライト前ヒットで二死一、三塁のピンチを招くが、ここは何とか踏ん張り空振り三振に仕留め最小失点で切り抜ける。試合は0-4と4点ビハインドで終盤戦へ。
4点差のまま迎えた6回表の日立の攻撃は、相手投手の代わり端をしっかり見極め、唐牛、杉本、代打小島が3連続四球で出塁し、一死満塁のビッグチャンスが到来。ここで相手は慌てて外国人エースをリエントリさせるが、一発が出れば同点のこの場面でムリポラがセンターへの犠牲フライを打ち上げ、唐牛がホームインし1点を返すことに成功。なおも続く二死一、三塁のチャンスに、保谷がライト前タイムリーを放ち杉本が生還、2点差に詰め寄る。何とか同点まで持っていきたいところだったが、あと一本は出ず2点止まりに終わる。
その裏、奥野はヒットとワイルドピッチで二死二塁のピンチを招くも、後続を抑え無失点で切り抜け最終回の攻撃に望みを託すが、相手外国人エースの前に日立打線は三者凡退に終わりゲームセット。チームは西地区上位チーム相手に交流戦1勝1敗のスタートするも、通算成績は6勝10敗と依然として苦しい星勘定が続き東地区7位と低迷している。既に昨年の黒星を上回る状況となっており、これ以上負けられない試合が続く中で、しっかりと個々人のやるべき事を再度整理し、緊張感を持って一戦必勝で勝ち星を積み上げて貰いたい。
![[撮影]田中 晋輔](../../../soft_image/y2026/league74.jpg)
ムリポラの犠牲フライで反撃開始!!
![[撮影]田中 晋輔](../../../soft_image/y2026/league75.jpg)
保谷、タイムリーヒットで追い上げるも…

記録&記事:中山 友紀子,徳田 政昭,古園 敏幸