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第62回 国民体育大会 (神奈川県予選)

瀬川、ノーヒットノーランで関東大会進出

 6月3日(日)、国民体育大会の神奈川県予選決勝が行なわれ、決勝戦までシードの我がチームは
日本リーグ2部のカネボウ化粧品と対戦。打線が極度の不振で3安打と予想外の苦戦を強いられる
が、先発の瀬川が速球で押さえ込み四球2つだけのノーヒットノーランを達成。結果、関東大会に
駒を進めた。                                      
 関東予選は8月18(土)〜20(月)にかけ、埼玉県鴻巣市で開催される。        



決勝 対 カネボウ化粧品戦(6/3)
瀬川、ノーヒットノーラン!
 打線は3安打と深刻な不振
チーム名
カネボウ化粧品 0 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 0 1 0 0 0 1 x 2
【バッテリー】☆瀬川−鈴木(1-6回),鮫島(7回)
【三塁打】来條(6回)

 ◎打線が極度の不振で思わぬ苦戦を強いられる。2回裏に一死から3連続四死
  球で満塁のチャンスを作り、木村の浅い当りがライトへの犠牲フライとなり、
  ノーヒットで1点を先制するが5回まで溝江のセーフティバントヒットのみ。 
 ◎一方、先発の瀬川は速球で押す力強いピッチング。3回表に連続四球で二死
  二、三塁と一打逆転の走者を背負うが三振で切り抜ける。        
 ◎5回まで1安打とまったく元気のない打線は6回裏、一死から来條がセンタ
  ーオーバーの三塁打でチャンスを作る。続く森下は内野ゴロで二死となるが、
  鈴木の代打栗原がセンター前に弾き返してやっと追加点。        
 ◎なかなか援護がもらえない瀬川であったが、3回の四球以外は一人の走者も
  出さずにシャットアウト。見事、ノーヒットノーランを達成し関東大会へと
  駒を進めたが、打線は3安打と先行きが非常に不安な結果に終わった。  
 先発オーダー
(指)中 濱本
(二)  溝江
(中)  山田
(右)  杉山
(三)  来條
 三   片山
(一)  森下
 一   田中
(捕)  鈴木
 打   栗原
 捕   鮫島
(左)  林
(遊)  木村
撮影:中山友紀子 撮影:中山友紀子

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