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海外遠征(オーストラリア)で2勝1敗1分


   今シーズンの開幕を前に、3月1日〜8日にかけて、オーストラリアへの
  海外遠征が行われた。昨年度のシドニー五輪のソフトボール会場であるBlack
  Townオリンピックスタジアムで、NSW代表などと計4試合を行った結果、2勝
  1敗1分の成績で幕を閉じた。
   チームとしての海外遠征は、1985年の上海以来であり、選手は今回の海外
  遠征を通じ今シーズンへの大きな自信になったことと思われ、リーグV2へ
  向けて大いに期待したい。
海外遠征

3/3(土)第1試合
猛打爆発、大量14点でコールドゲーム!
チーム名
V23 NSW代表 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 1 0 0 6 7 × 14
【バッテリー】☆柳沢(5回),山口−藤本
【本塁打】千葉(5回)
【二塁打】新海(1回),田村(4回),黒田(5回),藤本(5回),
     一居(5回)

オーダー
◎初回、新海の左中間二塁打などを足がかりに、(三)来條
 一死2,3塁で田村のレフトへの犠牲フライで(二)一居
 先制。                  (遊)新海
◎4回には相手投手の乱調と田村の左中間二塁打(左)田村
 などで大量7点を挙げる。         (中)馬渕
◎5回には黒田のライトオーバーの二塁打を皮切(一)黒田
 りに千葉のセンターオーバーのホームランなど、(捕)藤本
 6連打でさらに6点を追加。        (右)千葉
◎投手はピンチらしいピンチも無く完封リレーで(指)清田
 初戦を飾った。               

3/3(土)第2試合
チャンスに決定打、8点を奪い連勝!
チーム名
V23 NSW代表 0 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 0 1 2 4 1 0 × 8
【バッテリー】☆入山(5回),山口(2回)−筒井
【三塁打】来條(4回),清田(5回) 【二塁打】千葉(2,4回)

オーダー
◎2回、千葉のレフトオーバーの二塁打で先制。(三)来條
 さらに続く3回には相手守備の乱れなどにより(二)一居
 2点を追加する。             (遊)新海
◎4回には来條の右中間三塁打などで4点を加え、(指)田村
 5回には清田の右中間三塁打で追加点。    打 藤本
◎先発の入山は5回を投げ、ノーヒットピッチン(中)馬渕
 グを披露。リリーフの山口も四球を出すものの(一)黒田
 無安打に抑え、完封で連勝した。      (右)千葉
                      (左)清田
                      (捕)筒井

3/4(日)第1試合
石川、貫禄の2安打完封 
  打線は決定打が出ず、引分け
チーム名
日立ソフトウェア 0 0 0 0 0 0 0 0
NSW代表 0 0 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】石川−藤本
【二塁打】新海(1回)

オーダー
◎オーストラリアの州選手権優勝の強豪チームで(三)来條
 ある、NSW州代表チームと対戦。     (二)一居
◎初回、新海が右中間二塁打を放ってチャンスを(遊)新海
 作るものの、得点に結びつかず。      (左)田村
◎先発の石川は、危なげないピッチングで相手の(中)馬渕
 打線を2安打に抑える貫禄の投球を披露。  (一)黒田
◎最終回、相手エラー、送りバント、盗塁などで、(捕)藤本
 一死3塁の絶好のチャンスを迎える。続く黒田(右)千葉
 の三遊間へのするどい当たりは相手野手に好捕(指)清田
 され、結局引分けとなった。         

3/4(日)第2試合
初回の3失点が重く、最終戦で初黒星
チーム名
日立ソフトウェア 0 0 2 0 0 0 0 2
NSW代表 3 0 1 0 0 0 × 4
【バッテリー】★山口(3回),入山(2回),柳沢−藤本(3回),筒井
【二塁打】清田(3回)

オーダー
◎初回、三者三振に切って取られる嫌なムードで(三)来條
 スタートする。              (二)一居
◎先発の山口は制球の乱れとエラーなどで3点を(遊)新海
 許す苦しい立ち上がり。2回は立ち直るが3回(指)田村
 にヒットと四球でさらに1点を追加される。 (中)馬渕
◎代わった入山、柳沢は落ち着いた投球で後続を(一)黒田
 抑え、味方の反撃を待つ。         (捕)藤本
◎打線は3回、清田のレフト線への二塁打と一居 捕 筒井
 のセカンドへの内野安打で2点を返すが、以降、(右)千葉
 反撃の目を摘まれチャンス無し。結局、最終戦(左)清田
 初の黒星を喫した。             

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