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第31回 全日本実業団女子ソフトボール大会(関東予選)

3年連続、全国大会の出場権獲得!
 4月20日、21日、東京都八王子市滝ケ原グラウンドにおいて、第31回全日本
実業団女子ソフトボール大会関東予選が、各県の代表8チームによって行われた。 
(内5チームに全国大会の代表権)我が日立ソフトウェアは、緒戦の大徳ドレッサズ
に延長11回の末惜敗したが、続くNEC山梨,東芝ライテックを降し、3年連続で
全国大会の出場権を獲得した。(全国大会は5/25〜27 滋賀県守山市)       

 多くの皆様のご声援ありがとうございました。


 
対 NEC山梨戦
猛打爆発!! 11安打で大量9点!
チーム名
NEC山梨 0 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 1 0 0 1 3 4 × 9
【バッテリー】☆須永−梅本
【二塁打】桜井(5回,6回)

 ◎緒戦の大徳ドレッサズ戦で延長11回の末敗れており、全国大会の出場権を
  得るには残り2試合を全て勝ち進むことが条件。            
 ◎初回、3番の石井がセンター前ヒットで出塁し、すかさず盗塁を決めて先制
  チャンスを作る。ここで4番の史がレフト前タイムリーを放ち、まず1点。
 ◎4回には桜井のタイムリーで追加点を奪い、5,6回にも集中打で大量点を
  加えて大勝。                            
 ◎なお、この試合、7番桜井が4打数3安打6打点と大活躍。2年目を迎えて
  成長の著しさを大いに見せてくれた。                 
 

 
対 東芝ライテック戦
斎藤、フェンスオーバーのサヨナラ本塁打!!
チーム名
東芝ライテック 1 0 0 0 0 0 0 1
日立ソフトウェア 0 1 0 0 0 0 2
【バッテリー】☆須永−梅本
【本塁打】斎藤(7回)

 ◎残り一つの代表権をかけた戦いは今年、神奈川県から栃木県にチームが移転
  した東芝ライテック。                        
 ◎初回、須永が先頭打者にいきなり二塁打を許し、一死三塁から1点を先制さ
  れる苦しい展開。                          
 ◎しかし、2回裏に斎藤の内野安打と相手エラーで、すかさず同点に追いつく。
 ◎1点を先行された須永は、その後も毎回のようにランナーを背負うものの、
  ピンチを断ち切って力投を続ける。                  
 ◎最終回の先頭打者は3番の主将斎藤。カウント1−1から真中高目のストレ
  ートを叩いた打球は、センターの頭上を越えるフェンスオーバーのサヨナラ
  ホームラン!! 全日本実業団大会の3年連続の全国大会出場を劇的な勝利
  で獲得した。                            
 

文:桐越信一

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