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第31回 全日本実業団女子ソフトボール大会(県予選)

開幕戦、貫禄勝ち! 関東大会出場権獲得!
 4月14日、葉山町南郷上ノ山公園グラウンドにおいて、今シーズンの開幕戦とな
る第31回全日本実業団女子ソフトボール大会県予選が行われた。我が日立ソフトウ
ェアは、山武ハネウェル,松下通信Jaysを圧倒的な強さで降し、県大会4年連続
制覇を飾るとともに、4月20日〜21日に東京で行われる関東予選に、順調に駒を
進めた。                                  

 多くの皆様のご声援ありがとうございました。


 
対 山武ハネウェル戦
史、豪快な逆転2ラン! 猛打爆発、大量9点!
チーム名
山武ハネウェル 1 0 0 1 0 0 0 2
日立ソフトウェア 3 0 0 0 2 4 × 9
【バッテリー】☆中山,須永−梅本
【本塁打】史(1回) 【三塁打】斎藤(1回) 【二塁打】斎藤(6回)

 ◎初回、先発のルーキー中山が、二死一、二塁からタイムリーを許し、1点を
  先制される。                            
 ◎しかし、その裏、ヒットの石井を塁に置き、4番史が豪快に2ランを放って
  あっさりと逆転。その後、5,6回にも看板の打線が得点を加え11安打で
  大量9点をもぎ取り完勝。                      
 ◎中山は4回にも得点を許すが打たれたヒットは3本だけ。最後は須永に繋ぎ
  公式戦の初勝利を飾った。                      
 

 
対 松下通信Jays戦
斎藤のホームランで試合を決定!
    須永、余裕の完封勝ち!
チーム名
松下通信Jays 0 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 0 0 0 3 0 0 × 3
【バッテリー】☆須永−梅本 【本塁打】斎藤(4回)

 ◎3回まで相手ピッチャーに完全に抑え込まれていた打線が、4回に集中打。
 ◎この回、二死後エラーで出塁した石井を二塁に置き、まず4番史がセンター
  前にタイムリー。さらに続く5番斎藤が、ライトオーバーの2ランを放ち、
  クリーンナップで試合を決定する。                  
 ◎エース須永は2安打シャットアウト。しかもこの2本のヒットで許した走者
  を盗塁死、併殺で切り抜け、7回をきれいに3人ずつで片付ける余裕の完封。
 ◎雨で2週流れた開幕戦を貫禄勝ちで飾るとともに、本大会の4年連続県制覇
  を果たした。                            
 

文:桐越信一

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