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第42回 全日本一般女子ソフトボール大会(県予選)

昨年に引き続き、関東大会の出場権獲得!
 5月13日、20日、愛甲郡小沢スポーツ広場において、第42回全日本一般女子
ソフトボール大会県予選が行われた。我が日立ソフトウェアは、決勝で日通工を破り、
昨年に引き続き関東大会(7/7〜8日 東京都日野市)の出場権を獲得した。全国大会は
全日本実業団、一般女子の年2回行われ、今年も既に全日本実業団の全国大会の出場
を決めている。残る一般女子も関東予選で勝利し、全国大会への出場を決めてくれる
ことに大いに期待したい。                          

 多くの皆様のご声援ありがとうございました。


 
一回戦(対 東芝ライテック)
横田のサヨナラ打で初戦突破!
チーム名
東芝ライテック 0 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 0 0 0 0 0 0 1
【バッテリー】☆須永−梅本
 

 
準決勝(対 松下通信工業)
須永、白坂、1安打完封リレーで決勝へ!
チーム名
松下通信工業 0 0 0 0 0 0 0 0
日立ソフトウェア 0 2 0 0 1 0 × 3
【バッテリー】☆須永,白坂−梅本
【三塁打】斎藤(3回)
 

 
決勝(対 日通工)
打撃戦を制し、関東大会への出場権を獲得!
チーム名
日立ソフトウェア 2 0 2 0 0 0 1 5
日通工 4 0 0 0 0 0 0 4
【バッテリー】☆須永−梅本
【本塁打】斎藤(3回) 【三塁打】斎藤(1回),栗田(3回)

 ◎日立ソフトウェア9安打、日通工8安打の打撃戦となった決勝戦。    
  初回、ヒットの栗田を二塁に置き、斎藤の右中間三塁打と相手エラーで2点
  を先取する。                            
 ◎しかし、その裏、須永が5本のヒットを集中され4点を奪われて逆転される。
 ◎3回表、右中間三塁打の栗田を塁に置き、今大会絶好調の3番斎藤が左中間
  を破る同点ホームランを放ち、試合を振り出しに戻す。         
 ◎その後、両チームともランナーは出るものの決定打が出ず、試合は最終回へ。
 ◎7回表、先頭の松本が四球で出塁。栗田の内野安打と斎藤のセンター前安打
  で一死満塁とし、ここで4番の史が見事レフト前にタイムリー!!    
 ◎今シーズン1部リーグ入りした日通工に、昨年から負け無しの6連勝を飾る
  とともに、全日本一般女子において2年連続の関東大会出場を決めた。  
 

文:桐越信一

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